「ハリー・ポッター」シリーズ第7巻、最終巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』を読み終わりました。
読み終った………
なんか、階段を走って降りたり登ったり、野宿したり、湖に飛び込んだり、雨に打たれたり、過去を追体験したり、悲しみに打ちのめされたり、喜びに飛び上がったり、ずっと手を握っていたような、長い長い会話をしていたような気分で、すごく疲れているはずなのに、すごく満ち足りた気分です。
一ヶ月で全巻読むのは無謀だったかな…普通の生活に戻れるかな(苦笑)
もう一度会いたい人もいるし、そっと見送ることが彼にとって一番いいのかなと思える人、微笑みと共に手を振りたい人、笑顔しか思い出せない人、さまざまな顔が浮かんでくる。
最後の九と四分の三番線の風景がいいなぁ☆