週刊少年サンデーで連載されていた、高橋留美子さんのマンガ「犬夜叉」が最終回を迎えました。
今日コンビニで立ち読みして来ました。
この連載も長かった~
特に熱心な読者というわけではなくて、たまに立ち読みする程度でしか内容は知らないのですが、高橋留美子さんのマンガは読んでいて楽しいし、長い連載作品の最終回ということで興味があったんです。
最近、少年サンデーで漫画を連載していたマンガ家、雷句誠さんが、少年サンデーの発行元である小学館を訴えた事件で、雷句誠さん自身のブログで公開されている告発文を読みました。
その内容が本当だとしたら、ちょっと信じられない内容でした。
若手のマンガ家さんのひどい労働条件や、少年サンデーが他の雑誌とちょっと違うというのは、他のマンガ家さんの作品で知ってはいたのですが、まさかここまでとは…
今回の告発とは直接関係ありませんが、日本って国は、芸術、アーティストに対する評価が低すぎると個人的には思っています。
「犬夜叉」の最終回で、スタッフと共に、担当編集者の名前まで作品の一部として載っていたのには、少し複雑な心境でした。
マンガ家さんにもいろいろあるんでしょうね。
ともかく「犬夜叉」の最終回、主人公の幸せそうな顔で終っていました。
私はハッピーエンドが大好きです。
高橋留美子さんの次回作、楽しみにしています☆
高橋留美子さんの作品はハッピーエンドが多いので好きです。個人的には「らんま・・・」が一番好きな作品です。
水をかけたりお湯をかけたりして性別が変わったり、アヒルになったり猫になったりするあのばかばかしさが好きです。
漫画家さんも大変なんですね。
実は・・・
モグが目指しているのですが・・・夢の実現のためには頑張ってほしいとは思いますが、手放しでは応援できない自分もいて・・・複雑です。
高橋留美子さんのマンガは面白いですよね♪
「らんま1/2」も読んでました☆
一つの物語を作り出せる人って尊敬します。
マンガ家さんとは少し違いますが、私がアニメーターになった時、両親は好きにやらせてくれました。
きっと内心では反対だったと思います(苦笑)
でも反対されてもやるつもりでした。
親って、ホント心配が尽きないですね。(私がいうのもなんなんですが…)
好きなことが職業になったら、こんないいことはないと思いますが、それが「食える」かどうかとなると、考えてしまいます。
まあ、親はそこまで心配しなくもいいのかもしれないですけれど…自分で何とかやっていくでしょうから。
できるだけうまくやってほしい、苦労をしないですむものならば・・・と言うのが、親の本音です。