冬期オリンピックが始まった。
日本のテレビ局、報道関係のニュース、
始まるまでは、皆さん全員が金メダルが取れるかのような報道をする。
スタート迄、それが延々と続く、・・・・・・・・・・・・・。
結果が出ると、
「いやー、よく頑張りました! その頑張りに金メダルをあげたい!」
とか、
「愉しく出来ました。次に向けて課題が見つかりました!」
海外選手の状況など具体的情報は事前に報道はせず、
結果が出ると、
「一生懸命やりました! 感動を貰えました。」
何度オリンピックがあっても、結果は、自画自賛と、慰めしかない日本。
段々弱くなっている原因は何なんだろう?
大学進学率が6割を超えていると聞く日本。
それにしては、結果やゴール地点から、逆算して工夫する人は少ない。
自分自身を評価する選手も多い。
「選手は精一杯努力して、演技するだけ!!
評価は周囲や我々が出すよ!!」
オリンピック、日本選手(お祭り騒ぎだけのテレビ)を見たくない、この頃・・。
そう言えば、政治や経済社会においても、「形容詞」で物事が語られる事が多い。
具体的期間や数値を掲出しないから、
「頑張ったよね!」
「出来ると思ったんだけど、・・・・。」
で、努力そのものが、過去のモノになっている。
その努力の上に、何を積み重ねるかが、人が生きる「人生!」では無いのか??
「同じ仕事量を、より短時間でこなして、残業時間を減らせ!」
と言うのが政府や優良企業が推し進める「働き方改革」の骨子。
働いても、働いても、
政治家や一部上場企業と同じ効率にならないのはどうしてか?
其処を考えて、指導するべきと思うが、
改善点を明示できないのに改善を指示する所には、矛盾を感じる。
言うだけだったら猿にでも言える!?!?
意味不明な番組を流し続けるテレビ局さんも、
日本人のレベルが上がる番組づくりをのぞむ。
井戸の中か、鍋の底に居るFumi-G、
失敗を糧として、次の段階へ臨みたい!
チャレンジ精神、心だけも、青春!!
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12日は、708歩 歩きました。