心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

10月1日(月)玉川上水-例会下見01-まいまいず井戸・羽村堰

2018-10-09 05:50:59 | 「玉川上水に親しむ会」

 台風一過の10月1日朝、13日開催予定の玉川上水路案内の下見に出向いた。

処が台風の影響があちこちに出て、電車は大幅遅れ。

(四谷駅では近くの土手から木が倒れ込み、電車が動いていなかった。)

 

羽村駅到着、東口へ出た。

待ち合せの羽村堰へ行く前に、一応見ておきたいマイマイズの井戸

処が、木の枝が折れて、降りられず。

神社境内では地元の方々が折れた枝や落葉の大掃除中。

看板を確認

読むのはいつも読むのですが、説明をするまでには届かない私。

一寸傷み加減の白い案内板も記録

西側からも1枚

神社の案内

掃除真っ最中の小父さんたちを遠目に駅へ戻る。

13日の集合地点から、バス通方向を見る。

駅のコンコースを通り抜け、西口へ。

駅前の通りを堰方向へ下る。

稲荷神社へ向い、

戻って坂を下る。

右下に見える穴が、馬の水飲み場

ここでも大掃除中の、禅林寺は通り過ぎる。

大通りを通り過ぎ、大銀杏の木を振りかえる。

玉川上水路をここから堰へ向う

水が随分濁っていて、薄茶色だ。

堰の流れ落ちる場所へ降りる。

待望の「堰が払われた姿」初見!!

目の前の多摩川が恐ろしい勢いで流れていく

水が踊るように飛上がっている。

恐ろしいほどの勢いに圧倒され、

見つめた。

飛石を伝い、出来るだけ流れ側に出る。

払われた堰と青空、待望の1ショットが撮れました!

 

丁度10時になり、広場へ行き、担当のMさんにご挨拶。

上からも1枚!

 

投渡し堰が払われているにもかかわらず、多摩川の水は元気良く多摩川上水路へ流れ込む

玉川上水と言うより、濁流に近い状態に見える。

堰広場へ戻り、玉川兄弟の像を1枚

色々あったにせよ此所まで大切にされる玉川兄弟、凄い!

個人的にはロープと棒ッ切れで造られたように見え、道具は気に入らない。

 

流れに沿って下ります。

いよいよ43kmの流路探索開始です。

左岸の降りる道、諸説有るそうですが、特別な意味のある道。

来る時に見たパイプ、左端の白いパイプは特別なパイプとの説明

 

例会では、羽村郷土博物館へ回り、内部を案内して戴きます。

そして、固定堰の案内も予定。

 

下見はこのまま下りました。

第3水門では、流れてきた小枝や葉っぱが取除かれていた。

7名の方、疲れたのか一寸ゆっくり目!?

 

羽村大橋の下を通り抜け、ポンプ所先の施設を見る。

 

左に玉川上水、右に多摩川を横目に、土手道を下ります。

水溜りや落ちた小枝に気を付けながら、・・・・・。

羽村原水補給の為の水路跡

やはり、玉川上水解説のプロ、我々のレベルに合せた案内、大変分り易い!!

 

この後又ビックリの施設を教わります。

次回へ続く

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8日は、11、736歩 歩きました。

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