羽村堰を出発して、玉川上水の脇の平坦な道を歩いてきた。
しかし、行く手に随分高い木々が立並ぶ場所に来た。
玉川上水路が、多摩川の流れに削られる為、
新しく奥側に堀直したと言われて居る場所だ。
新堀橋という橋が架かる辺りは、水面が随分下に有る。
林の中を進むと、古民家風の建物
色々といわれのある建物らしいのですが、
担当のMさんの力添えで、本番時には内部を案内して戴ける段取。
しかも、昼食もOK!!
(下見当日は、閉っており入る事は出来なかった。)
林の中を進むと、作業服のおじさんたち三名が落葉などの清掃中。
台風の影響で折れた枝などを片付けておられる。
加美上水橋より上流を振りかえる。
砂利運搬専用線の名残との案内
この橋の袂には、大変美味しいそば屋さんが有ったが、
ご主人が高齢の為、閉められたそうだ。
下流を見る。
更に進と、急激に曲る玉川上水流路
左側が新堀で、私の立っている辺りが元の流路では無いか?!
宮本橋からは、田村分水路を歩いた。
田村酒造、今回は素通りです。
水が流れ出てくる裏口を通る。
宿橋より上流を見る。
田村酒造専用の通路の上で、流木や落葉の清掃をする御仁有り。
そして、今回の新しいスポット、田村家住宅前到着
今となっては大変珍しい汲上げ井戸
本番の時には、こちらも案内を頼んで戴いたそうだ。
田村家の前の通りは、宿橋通りと言われていたとの記述。
脇から、建物全体をパチリ!
道しるべ
本番時は此所で中締めの予定、担当のMさんとは此所で別れる。
我々は、福生駅で昼食を
この地域に多い中華やさん、満州
駅前広場を確認
玉川上水路へ戻ります。
道路脇を歩くより、車の往来がすくなさそうな方へ
もう一つの碑があり、
案内板が立つ。
新橋から多摩川方向へ歩く。バス停の先に案内板が埋込まれている。
一寸左にそれて歩くと、
清岩院到着
ここには湧水が湧き、池もある。
湧水で洗場も完備
玉川上水へ抜ける道へ出る。
ここの橋は、清巌院橋、紛らわしい、・・・・。
中福生公園を抜け、
更に歩きます。
次回へ続く
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9日は、2、880歩 歩きました。