玉川上水に親しむ会の例会を提案するため下見をしました。
しかしながら未知の地域に入り、右往左往!
折角見つけた道は、工事中で迂回をさせられる。
更に迂回先で行き止まり、・・・・。
疲労困ぱいをしながら、大きな主題でもある国分寺崖線をたどります。
名前だけは知っていた新次郎池
野川の流路を離れ、突き当たった崖に沿って東進。
東京経済大学の東南端より公開空間に入ります。
手作り看板にビニールひも、更に手書きの要望書
一寸ちぐはぐの印象だ。
段を上ると、池と言うよりプールっぽい水たまり?!
逆側に回り、
一寸上方から全体を見る
案内看板には学内と公開空間の差別化がなされている様子。
崖線を通る道へ戻り、
一挙に野川まで進む。
鞍尾根橋へ出ると、上流側の国分寺市の流れと、
下流側 小金井市の設えがあまりにも違うことにびっくり
野川の流れにメジャーが置かれている。
ひょっとして、会員の Yさんの流量測定のマークだろうか??
すぐ下流の西之橋でまたまた崖線方向へ
八雲神社と言う看板に惹かれ、階段を上る。
これだけの段数と、このいで立ち。
ここは通過を提案しよう。
山道を東方向へ進むと、下に池が見える。
休憩場所と考えている貫井神社へ到着
途中これぞ崖線と言う地点を発見
ここに家を建てたら、左側は一階、右側が三階ともなりそう、・・・・・。
会員の皆さんお奨めの「滄浪泉園」、入り口が北東側にあり、崖を上り汗びっしょりで入園
数名の女性グループとすれ違ったが、他に人と会うこともなく歩く。
滄浪泉と言うのだろうか?
東屋の近くには、水琴窟があった。
物凄く澄んだ音色で、暑さを忘れられた。
一寸の間だけ。
外へ出る。
見事な庭園ではあるが飲食禁止、
トイレはお借り出来そうだが、入園料 大人100円はちと高い?!?!
手作りのルート図を見ながら、
「これから野川へ戻るより、小金井駅の方が近い!」
時間は既に1時、前原小学校を見ていませんが、
「当日の下見はここ迄」とした。
昼食は前回訪れた時、Maさんが食べておられた冷やし中華。
但しジャージャン麺を注文
美味しく頂いた。
帰り道豊田駅南口
暑い!!!!!
家に近づくころには、疲労困ぱい。
この暑いときの下見は一寸きつかった。
更にコース地域は、この街で街中案内人をされている方も居られる。
途中までのルート図を作成し、送信。
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7日は、14、484歩 歩きました。