19日朝も、雨の降る前に歩いておこう、と近所を散策。
帰宅して、お茶を飲みながら朝刊を拡げると、
新宿区にある事務所を閉められた頃から、体調は万全ではなかったらしいが、・・・・。
パソコンで確かめる!
早速鍔山さんと同じころ東京新聞写真部におられたKさんに電話を入れる。
「そうなんだよ鍔山は亡くなったんだよ。
15日に奥様から連絡を貰ったが、葬儀は家族だけでということだった。
お悔み等は郵送したけど、寂しいね!」
と何時もより小さな声で、実情を教わった。
こんな本も戴いたことがあった。
新聞社のカメラマンとしてご活躍され、退社後は野川を愛され、長年撮影をされていた。
写真展も見学したが、写真集も出版されていた。
上の「生きている野川」は、1991年の出版
下の「生きている野川 それから」は、2001年の出版だった。
その後の新聞記事を挟んでいたが、記事の日時は不明
記事に、83歳とあるから5年ほど前の記事だったかと!?
近年は特に体調が優れないとは聞いていた。
写真界の重鎮のご冥福を祈ります。
合掌
しかし私の周辺には、福井の知人や友人、カメラマンが多いのは不思議
同級生のO君は福井市内、
和菓子屋を継ぐためにカメラマンを辞めたA先輩はあわら市。
業界の写真展でフクロウの写真を金賞に選んで頂いたのも福井生まれの故藤井秀樹さん
退職した会社をを創設されたK会長も福井出身だった。
鍔山さんも福井の生まれだそうだ。
改めて
合掌
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