大いに気に入っていたキャノンのSシリーズのコンデジですが、
製造中止になって数年が過ぎた。
振り返れば、
S90に始まり、S95 S100 S120(3台)を使い続けてきた。
しかし、1/1.7インチ裏面照射型液晶をソニーが造らなくなり、敢え無くこのシリーズは中止となった。
代替え機を探し続けるここ数年ですが、なかなか見つからず、・・・・・。
G9MkⅡを試すが、使い勝手が良くないこととレンズが弱い!!
迷いに迷っているこの頃
ついに、昔々デジタルカメラ初期の頃にテストしたことのあるオリンパスに惹かれた。
特に、接写が効くことと、25-100ミリという24ミリ近い広角にも惹かれた。
そして深度合成にも興味が
とは言え使い方がわからない、・・・・・。
5月2日朝の散策に持ち出した
コントラストはやや低め
緑はやや明るめで、ハイライトに黄色が残る。
シャドーには赤みが残るという10年以上前のバランスか?!?
これらはjpgでは眠すぎて使えず、RAWデータをDNGへ変換後フォトショップで出来る限り調整を試みた。
自然といえば自然だが、この頃ではもう少しコントラストが高いのが主流のはず。
ハイライトもシャドー部分も粘りがない印象
一応1200万画素と名打ってはいるが、この1/2.33インチのCMOS眠すぎる、・・・・。
一番の売りはアップか?!
随分後ピン傾向に感じる
色に透明感がないので、朝の爽やかさが出ない!!
いろいろな仕掛けを付けてはあるが、
撮って出しのjpgがキャノンはニコン、ソニーとは比べ物にならないほど地味で、いわゆる墨っぽい気がする。
インクジェットプリンターで、写真用紙に出力をすれば、
落ち着いた画像になるのかも?!?!
今までの経験にない色とバランス、そして、手触り感のTG-6、もう少し使ってみます。
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22日は、4、841歩 歩きました。