多摩地域の丘陵地帯にしか存在しないと言われる「タマノカンアオイ」
素敵な名前と、似つかわしくないハナ模様!!
に興味津々の私
長沼公園のあちこちに咲いているとわかり、24日に4度目の訪園をしました。
そして、奇妙な形の花を沢山見つけました。
とは言え撮り方が判らず試行錯誤です。
とりあえず特徴のある葉っぱを見つけると、葉の勢いを見ます。
そして、地面にむき出しになっているものは既に色が茶色から黒に変わっているためスルーします。
こちらは満開状態かと?!
歩いていくと次々に見つかります。
葉っぱの勢いがなく、ハナがむき出し状態なので通り過ぎます。
と言いながらも、気になってとりあえずシャッターを押した!
かなり傷んだ葉ですが、
斜面の高い所にあり、カチャリ!
内蔵ストロボに、乱反射用のティッシュを被せてみました。
そして気になるハナの中にピントを合わせてみる。
入口が小さく、中へ光が届きません! 失敗です。
形がひしゃげているタマノカンアオイ
二連のものを発見
アップで
この花は口が大きめなので、内部にフォーカス
奥行きがかなりあるため、側面の模様など気になります。
一寸移動して二連
更に移動して、中の模様を狙う。
なかなか撮れませんが、24日はここまで
リングストロボにするとか、
オリンパスの深度合成撮影をするか、
この奇妙な形の花の植物、それなりに記録してみたいものです。
以上 fumi-Gのタマノカンアオイ観察日記です。
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3日は、15、422歩 歩きました。