5月22日は、何時もと違う場所を歩こう!!
出口公園を抜けて、
滝合橋を渡る。
東平山二丁目までまっすぐに進む。
このコース初めてだったが最短を歩けたみたい、・・・・。
以前はすぐ近くを歩けたJR東日本豊田車両センターですが、
直ぐ側に住宅が建ち、近寄れません。
一番近寄れる場所で、イエローの車両二台を発見!!
歩行者しか通れない狭い踏切を渡ると、巨大な橋脚
踏切を渡らずに済むように、そして車の移動のため新設されるJR旭ヶ丘南北線陸橋(仮称)の建設現場
日野市の予算がかなりの赤字のため暫く休止だったかと記憶
崖線の坂道を登り、振り返る。
車道が一車線づつと、歩道も設けられるようだ。
坂を登る途中、満開のエゴの木の下を通り抜ける。
ここで小休止
真っ直ぐに北上し旭が丘中央公園到着
人影はパラパラ
公園を一回り
しゅん功記念碑、と言う文言が気になり、近くの人々にLINEするが、返信がない、・・・・。
どうして、「しゅん功」なんだろう??
※ 5月25日追記
竣功の「竣」は常用漢字にはなく、公共工事等の役所仕事には使えない為、
ひらがな表記になっています。
意味は同じです。
ちなみに、竣功も竣工も意味は基本的に同じで、
役所やJR(旧国鉄)などでは、
竣功は設計などの役務終了を意味し、
竣工は工事が完了したことを意味しているようです。
厳密には使い分けてはいないようですが・・・
以上をネットで調べましたが、真意の程は不明、・・・・。
5月27日に日野市郷土資料館様よりメールを頂きました。
其の一部をコピーして記載させて頂きます。
竣功、竣工、しゅん功、しゅん工 いずれも同じ意味で用いられています。
公用文では常用漢字を用いるため、常用漢字ではない、「竣」を使わずに 「しゅん」となりますが、
常用漢字ではない漢字も使用してもよいために 「竣功」を使うこともあります。
市内の区画整理記念碑については「工」より「功」 を使用している傾向にあります。
旭が丘中央公園の石碑を「しゅん功」と刻んだ具体的な 理由は確認できていませんが、
昭和期の区画整理事業の記念碑3件は「しゅん 功を」 使っており、
当時の考えでは「しゅん功」だったと思われます。
参考)区画整理事業の記念碑
旭が丘中央公園(昭和48年)
「しゅん功記念碑」 日野中央公園(昭和57年)
「しゅん功記念碑」 四ツ谷下西公園(昭和49年)
「しゅん功記念碑」 ねんも公園(平成15年)
「竣功記念碑」 万願寺中央公園(平成16年)
「竣功記念碑」 その他組合による区画整理記念碑には 竣工記念碑、竣功記念碑 が用いられています。
著名な「たきび詩碑」到着
これな敷地奥の方にあるため、道路沿いには案内看板が立てられていた。
これだけ歩けば十分とここで引き返す。
帰り道、ハンバーグを持ち帰り
裏道を抜けて帰ります。
と言っても中央線を渡るには、場所が限られます。
雨も覚悟してきましたが、降られずに帰れそうです。
帰り道、突き抜け忍冬を発見
本当に茎が葉っぱを突き抜けていました。
不思議!!!
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23日は、11、722歩 歩きました。