心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

8月5日(月) 例会「大久保長安と八王子の街」の下見A[西八王子から多賀公園]

2024-08-06 05:01:11 | セキレイ会・ウォーキング

8月5日月曜日 朝は早くから草取り作業を少々、

日が昇り日差しが暑く感じられる頃に帰宅

 

薄曇りと平日ということで、課題だった「大久保長安と八王子の街」の下見に出かけた。

何度か歩いた路だが、

「思い入れの強いコース診断と、女性用トイレの確認」

を確かめてもらうためカミさんに同行を依頼

 

駅に着くと、早朝から人身事故が有り電車の時間が遅れていた。

下見なので、それはそれとして予定通りのコースを進行

西八王子駅下車、北口から千人同心の街 千人町を歩く

千人もの武士兼農民の戦用に馬が置かれていたのだろうか?

裏面には、その謂れが記述されていた。

千人同心用の馬場が五小付近にあり、

此処から、これから向かう宗格院北側までを「馬場横丁」と呼んでいたとある。

 

そばの看板も特徴的、

馬場横丁を進むと、

宗格院が在る

勝手知ったる寺院の中へお邪魔

段差が有っただろう痕跡を探す。

南浅川が氾濫しても、浸水を免れようと石垣が繋がっていたのだろう、・・・・。

往時を思わせられるかは、難しく想うが、痕跡がここしか無いのであれば類推しながらのコース取りを検討する。

要所要所には、歴史を紹介知る看板が立てられており、大いに参考になり、有り難い

 

その南浅川を見て、浅川への合流地点へ向かい予定

その前に、

五月橋へ

数万年前の地質という河川敷の中に黒い物体

これは、その当時のメタセコイヤの化石らしい

これだけの巨木が土中に埋もれ残っているのは奇跡だろう!!

住宅街の細道を自分なりの順路で歩き、

又住宅街を抜けて日吉八王子神社へ到着

このあたりにも石垣が残り、江戸時代の堤防を想像させられる

北側の道路より、北入口を望む

この僅かな段差で洪水から神社を守ったのか?

この神社の見てほしい部分は、こちら

の この部分

あゆ塚です。

コンクリートで固められている「あゆ塚」近年の作だと想うが、

南浅川の清流が偲ばれるかと立ち寄りを提示した。

享保の大飢饉の頃だから、江戸の街では食料が不足していたから、

わざわざ八王子から送らせていたのか??

南浅川へ戻り、右岸堤防を北側へ下る

陣馬街道をくぐり抜け、多賀公園に到着

木陰の在る公園内を通過し、浅川河川敷広場に到着

ここで少し早い昼食と休息を予定している。

前の河川敷では、ファン付きベストを着てプレーする人が数名見られた

私も着用して、この暑さの中、体力を維持したいと想った。

 

次は住宅街を抜けて、浅川の氾濫を避けた地域を辿る予定で、Bに続きます。

 

8月5日 月曜日は、19,825歩 歩きました。

 

8月6日 火曜日 4時17分

室内温度は、30.0℃ 湿度66%

  外気温は、27.4℃ 湿度77%


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