写真:街角ウォッチングから:Remenber me !!!
Sankei Webにかかれていましたが、私たちが感じる「豊かさ」とは何でしょうか?豊かさには、心で生まれるものと物で生まれるものの二通りがあるのは普通に感じることだと思います。
また、心で生まれる豊かさにも二通りあり、個人的な精神的ゆとり/寛ぎから生まれる豊かさと昔ながらに、共同体的な連帯感から生まれる精神的な豊かさ。寅さん風に、大事なものは、お金じゃ買えないんだよな!!!って感じでしょうか?
これらの心の豊かさが遠ざかっていったのは、戦後の復興期(経済的発展で欧米を追い越せ!)の高度経済成長時代を経て、核家族化に向かった事にあるのかも知れませんね。
思うにこの時代の豊かさのバロメーターは、三種の神器といわれる電化製品(テレビ受像機・洗濯機・冷蔵庫)を持つことが物質的な豊かさの証明!だったのですよね。確か我が家にTVが来たのが、東京オリンピックの1964年前後だったような・・・ホワイトカラーもブルーカラーも豊かさを目指した時代、企業戦士が誕生し始めた時代かも知れませんね。
物の豊かさが核家族化を生み出し、頂点を迎え、傾き始めて、長い坂を下りはじめ、終焉を迎えようとしている今、心の中に灯火が灯り・・・物の時代から転換し、遠い未来のスロー・ライフな人生、心の豊かさに憧れを持ち始めたのではないでしょうか?
物があれば満ち足りた豊かな人生。子供の頃、TVを見ることや洗濯機や冷蔵庫がある事実が自分達にとって、幸せに満ちていた時代。でも、今は、物があれば豊かと言う意識が全くありません。企業戦士として、長時間働き、物質的に豊かになったかも知れませんが、それに比例して、心が廃れていったのも事実だと思います。
将来的には、歴史は繰り返す! 昔ながらの共同体、近隣のみんなが喜怒哀楽を分かち合う時代が来ると思います。そこには、今の福祉や老人問題を解決できる突破口が潜んでいるのかも知れませんね。
縦割りの世界から横割りの世界へ・・・会社組織の流れもそう傾き始めました。個人個人、また、会社単位に流れは、今後、一気に加速しそうな気がします。とはいえ、時間間隔は、人間と違い地球感覚なので、遠い先になるかと思いますが・・・
ものの豊かさを生んだお金。お金があれば、何でも買うことの出来る時代。資本主義経済が生み落とした豊かさは、反面、現在の貧富の差を生んだ最大の要因であります。十分なお金さえあれば、ケアも福祉も何でも買うことが出来ます。でも、精神は買えない。反面、お金のない人は、十分なケアも福祉も治療も受けることが出来ない世の中。
やはり、どこかがおかしい。将来的には運命的に徐々に名寄せされるのでしょうが・・・お金はやはり精神的な豊かさを食いつぶす魔物かも知れません。でも、現在を生きるうえで、また、豊かさという言葉に踊らせて、お金は絶対の必要なもの。
なんか中途半端になりましたが、書き始めると心が揺れてまとまりませんでした。Sankei Webにかかれたことを読みつつ、内容的には、大差はありませんがそんな思いが浮かんきました。
天気:晴れ
気温:最低温度:19.1℃ / 最高温度:25.4℃
ウォーキング:17055歩 / 消費カロリー:524.0Kcal
歩行距離:約11.09km
Sankei Webにかかれていましたが、私たちが感じる「豊かさ」とは何でしょうか?豊かさには、心で生まれるものと物で生まれるものの二通りがあるのは普通に感じることだと思います。
また、心で生まれる豊かさにも二通りあり、個人的な精神的ゆとり/寛ぎから生まれる豊かさと昔ながらに、共同体的な連帯感から生まれる精神的な豊かさ。寅さん風に、大事なものは、お金じゃ買えないんだよな!!!って感じでしょうか?
これらの心の豊かさが遠ざかっていったのは、戦後の復興期(経済的発展で欧米を追い越せ!)の高度経済成長時代を経て、核家族化に向かった事にあるのかも知れませんね。
思うにこの時代の豊かさのバロメーターは、三種の神器といわれる電化製品(テレビ受像機・洗濯機・冷蔵庫)を持つことが物質的な豊かさの証明!だったのですよね。確か我が家にTVが来たのが、東京オリンピックの1964年前後だったような・・・ホワイトカラーもブルーカラーも豊かさを目指した時代、企業戦士が誕生し始めた時代かも知れませんね。
物の豊かさが核家族化を生み出し、頂点を迎え、傾き始めて、長い坂を下りはじめ、終焉を迎えようとしている今、心の中に灯火が灯り・・・物の時代から転換し、遠い未来のスロー・ライフな人生、心の豊かさに憧れを持ち始めたのではないでしょうか?
物があれば満ち足りた豊かな人生。子供の頃、TVを見ることや洗濯機や冷蔵庫がある事実が自分達にとって、幸せに満ちていた時代。でも、今は、物があれば豊かと言う意識が全くありません。企業戦士として、長時間働き、物質的に豊かになったかも知れませんが、それに比例して、心が廃れていったのも事実だと思います。
将来的には、歴史は繰り返す! 昔ながらの共同体、近隣のみんなが喜怒哀楽を分かち合う時代が来ると思います。そこには、今の福祉や老人問題を解決できる突破口が潜んでいるのかも知れませんね。
縦割りの世界から横割りの世界へ・・・会社組織の流れもそう傾き始めました。個人個人、また、会社単位に流れは、今後、一気に加速しそうな気がします。とはいえ、時間間隔は、人間と違い地球感覚なので、遠い先になるかと思いますが・・・
ものの豊かさを生んだお金。お金があれば、何でも買うことの出来る時代。資本主義経済が生み落とした豊かさは、反面、現在の貧富の差を生んだ最大の要因であります。十分なお金さえあれば、ケアも福祉も何でも買うことが出来ます。でも、精神は買えない。反面、お金のない人は、十分なケアも福祉も治療も受けることが出来ない世の中。
やはり、どこかがおかしい。将来的には運命的に徐々に名寄せされるのでしょうが・・・お金はやはり精神的な豊かさを食いつぶす魔物かも知れません。でも、現在を生きるうえで、また、豊かさという言葉に踊らせて、お金は絶対の必要なもの。
なんか中途半端になりましたが、書き始めると心が揺れてまとまりませんでした。Sankei Webにかかれたことを読みつつ、内容的には、大差はありませんがそんな思いが浮かんきました。
天気:晴れ
気温:最低温度:19.1℃ / 最高温度:25.4℃
ウォーキング:17055歩 / 消費カロリー:524.0Kcal
歩行距離:約11.09km