散歩道 - いつもと違う角を曲がればそれは新たな発見の始まり♪♪

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時々・・・自分の病気や障害の事でも・・・

三日坊主を投げ捨て、三日、三週間、三ヶ月・・・

2007年10月10日 21時41分55秒 | 徒然なるままに
写真:街角ウォッチングから:ニガウリの雄花/この時期になると受粉しても実らないで晩秋を迎え、枯れる運命にあるようです。
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何かを継続的にしようとすると必ず思い浮かぶ三日坊主という言葉・・・まずは、三日間、それを乗り越えれば1週間、更にもう1週と3週間続くと、継続させるに尾は、それなりの精神的な負担も大きいですが・・・この病気になって思うことは、やはり、継続は力なり・・・そして、三ヶ月目を乗り越えると怖いものなし・・・

日々のウォーキングなんかは、継続することによって体質が改善されますよね。この病気になって、始めたウォーキングですが、当初、失われた基礎体力はあまりにも大きく、20~50mを軽くジョギング(時速5~7km程度)するだけで息絶え絶えでした。

知っていましたか? 人間の体は60兆個の細胞から成り立っているって! あまりにも桁が大きいのでピンと来ませんが。この60兆個の細胞が死滅&再生を繰り返し、約3カ月で人間のからだのすべての細胞が生まれ変わるそうです。当然、骨や筋肉を生成する細胞も三ヶ月で生まれ変わりますよね。

そのため、ウォーキングも散歩もジョギングも体のことを思えば、三日坊主や一ヶ月程度では、効果が体験出来ず、やめる方も多いと聞きます。上記のように細胞が生まれ変わるのに最低でも約三ヶ月。その前にあきらめるのは、何に取り組んでも無駄になるかと思います。

三日坊主を乗り越えれば、細胞も生まれ変わる準備を始め、三週間を乗り越えれば、体が変化するための準備を始め、三ヶ月を、乗り越え、始めて、生まれ変わり新たな体が誕生する。でも、まだ、赤ちゃん。その後、徐々に効果を体験できるかも知れません。・・・

【座右の命】:『三日を越えれば、三週間、それを越えれば、三ヶ月、それを越えて三年と。。。継続は力なり』そして、石の上にも三年と続くのでしょうか?

根拠は全くないのですが、自分が何かを取り組む場合、最低でも三ヶ月間継続して行うと、新たな自分を作ることが可能ですよね。それには、個人的に思うことは、「目的意識をもったやる気」と「謙虚さ」が必要だと思います。

この三ヶ月って、不思議な数値ですね。これを越えると取り組みの成果が実感できることも多いように感じています。

おまけ・・・三日坊主って! 「修行僧の修業は、朝早くからのお勤めに始まって、日々、規則正しい生活を送らねばならず、食事も粗食です。そのサイクルに、お坊さんを志して頭を丸めた人であっても、修行という現実に触れると、並大抵の心構えを持ってしても長続きしません。このような人達は三日も立たないうちに根をあげて俗界にもどってしまうのが常で、『三日坊主』という言葉が生まてきたようです。反対に、三日で悟りを開いた尊者を指して言う言葉という語源もある。

でもね!日記だけは三日坊主になるのはなんでだろう・・・ブログは続けているのに・・・((爆))

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