散歩道 - いつもと違う角を曲がればそれは新たな発見の始まり♪♪

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まな板は、木製 or プラスチック製 どっち派 ???

2007年10月11日 21時28分50秒 | 徒然なるままに
写真:街角ウォッチングから:「エンゼルトランペット」朝鮮朝顔とも言われることもありますが、熱帯アメリカ原産です。冬は根元からばっさり切り落とし、盛り土したり、腐葉土等越を被せ、冬越しさせます。最近の暖冬で、当地でも場所によっては外で越冬できるようですね。
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とあるニュースで見たまな板論、あなたは、どっちのまな板を使いますか?

まな板って、「真魚板」と書くんですね。まな(真魚)を料理する板と言う意味だそうです。子供の頃は、木板が主流でしたが、いつの間にやら合成樹脂のプラスティックが全盛を迎えたようです。本格的にプラ板が販売されたのが1967年、住友ベークライトが日本で初めて本格的に生産したとか・・・

木製は、利点は、刃の当たりが軟らかく、切りやすいのが最大の持ち味だそうです。また、難点は、やはり、衛生面。包丁による傷ができやすく、水分がしみこみやすいため、雑菌が繁殖すること。熱湯をかけたりの除菌作業と陰干しによる感想が必須アイテムだそうです。

プラ板は、傷がつきにくく、汚れが落ちやすく、乾燥が速いなど、衛生面にすぐれているが、反面、材質が硬いため食材がすべりやすく、木製に比べると、包丁の刃に負担がかかりやすいのが欠点。 食品衛生基準条例などでは、「ゴム製」か「合成樹脂製」のまな板使用を定めているようです。和食屋さんは木製、レストラン系は、プラ板って感じでしょうか・・・。

ところで、真魚って、どんな魚ですか?

【食膳に供する魚。おまな。】・・・・・ふ~む!
「―の御あはせども整へて奉り侍りければ/今鏡(昔語)」

天気:晴れ
気温:最低温度:17.6℃ / 最高温度:24.2℃
ウォーキング:16434歩 / 消費カロリー:486.20Kcal
歩行距離:約10.68km