写真:街角ウォッチングから近所から見える富士山
思い返せば、吉兆って、東京でしか買えないから東京土産にぴったりと実家周辺に配るために買って持って帰ったら、地元でも店をかまえていた、普通に買えるじゃんと唖然した事を思いましました。・・・それ以来、吉兆からは遠ざかっていましたが、個人的には大好きな和菓子屋さんです。いや!料亭?
吉兆って、大阪の料亭だとは知っていたのですが、本吉兆、神戸吉兆、船場吉兆、京都吉兆、東京吉兆があって、そこからかなり枝分かれして、料理店や創作和菓子販売で、全国的に展開しているんですね。初めて知りました。今は、普通の高級料理屋さんで和菓子もって感じなのかな。通販で、20万円以上の御節もあるというから凄い。
その吉兆が、消費期限の偽装を行っていたようですね。消費期限は製造日から4~5日間なんですが、売れ残った商品のラベルを毎日張り直して、消費期限表示を1日ずつ延ばしたうえ、おおむね製造日の古い順に販売していたみたい。そして、店長は、その事実を知らなかった・・・だと! なんでも、契約パートさん1人が、他の契約パートさんを束ね、全てをコントールしていたとか。。。ほんまなんでしょうか?普通、パートさんが独自でやるとは考えられないのですが・・・
思うに昔ながらにこの方法が代々引き継がれて北のかな。しかしながら、商品全てをコントロールしていたことを店長さんは、全く知らなかったって・・・店長って、天狗のお飾りさんだったのかな・・・・これも良くある事かもね。
でも、次から次へ、こう出て来るんでは、どこの和菓子屋さんも、同じようなことをやっているんだなと思います。なんせ、ずっと昔は、売れ残りは、翌日手に取りやすいところにおいて捌く行為は普通のことだったとおもいますんで。これって、その延長ですよね。
最初から消費期限をぎりぎりに設定せず、余裕を持たせればよいのにと甘い考え持つのは私だけでしょうか。なんせ、翌日が消費期限でも、一週間後に食べてもぜんぜん平気だし、美味しいもんね。
From Asahi com「吉兆」菓子、偽装表示/福岡天神店 消費期限切れ販売
http://www.asahi.com/national/update/1029/TKY200710280152.html
From Nishinippon 吉兆の菓子 偽装表示 福岡市の岩田屋店で消費期限切れを販売
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20071029/20071029_014.shtml
そして、何と赤福に続き、御福餅(おふくもち)・・・「御福餅(おふくもち)本家」お前もか!!!・・・(怒)やはり生もの系で、本来の製造日の翌日を製造日とするのは、昔ながらに普通のことだったんでしょうね。これを偽装と言えるかどうか・・・
ところで、「赤福餅」と「御福餅」って、全く同じように見えますよね。どちらも甘くて美味しいんですが、特に「御福餅」は、砂糖の甘さが際立ち、ちょっと閉口した記憶があります。今はもう、あんなに甘いものは食べれないだろうな。
更に追い討ちで、「栗きんとん」で知られる和菓子の老舗「川上屋」(岐阜県)も製造日を起点に計算すべき消費期限と賞味期限を、販売日を起点に虚偽表示していたことが分かったそうな・・・
船場吉兆
http://www.senba-kitcho.com/
赤福本店
http://www.akafuku.co.jp/
御福餅
http://www.mint.or.jp/ofuku/
川上屋
http://www.kawakamiya.co.jp/catalog/
天気:曇り一時小雨
気温:最低温度:13.1℃ / 最高温度:21.9℃
ウォーキング:17203歩 / 消費カロリー:504.50 Kcal
歩行距離:約11.18km
思い返せば、吉兆って、東京でしか買えないから東京土産にぴったりと実家周辺に配るために買って持って帰ったら、地元でも店をかまえていた、普通に買えるじゃんと唖然した事を思いましました。・・・それ以来、吉兆からは遠ざかっていましたが、個人的には大好きな和菓子屋さんです。いや!料亭?
吉兆って、大阪の料亭だとは知っていたのですが、本吉兆、神戸吉兆、船場吉兆、京都吉兆、東京吉兆があって、そこからかなり枝分かれして、料理店や創作和菓子販売で、全国的に展開しているんですね。初めて知りました。今は、普通の高級料理屋さんで和菓子もって感じなのかな。通販で、20万円以上の御節もあるというから凄い。
その吉兆が、消費期限の偽装を行っていたようですね。消費期限は製造日から4~5日間なんですが、売れ残った商品のラベルを毎日張り直して、消費期限表示を1日ずつ延ばしたうえ、おおむね製造日の古い順に販売していたみたい。そして、店長は、その事実を知らなかった・・・だと! なんでも、契約パートさん1人が、他の契約パートさんを束ね、全てをコントールしていたとか。。。ほんまなんでしょうか?普通、パートさんが独自でやるとは考えられないのですが・・・
思うに昔ながらにこの方法が代々引き継がれて北のかな。しかしながら、商品全てをコントロールしていたことを店長さんは、全く知らなかったって・・・店長って、天狗のお飾りさんだったのかな・・・・これも良くある事かもね。
でも、次から次へ、こう出て来るんでは、どこの和菓子屋さんも、同じようなことをやっているんだなと思います。なんせ、ずっと昔は、売れ残りは、翌日手に取りやすいところにおいて捌く行為は普通のことだったとおもいますんで。これって、その延長ですよね。
最初から消費期限をぎりぎりに設定せず、余裕を持たせればよいのにと甘い考え持つのは私だけでしょうか。なんせ、翌日が消費期限でも、一週間後に食べてもぜんぜん平気だし、美味しいもんね。
From Asahi com「吉兆」菓子、偽装表示/福岡天神店 消費期限切れ販売
http://www.asahi.com/national/update/1029/TKY200710280152.html
From Nishinippon 吉兆の菓子 偽装表示 福岡市の岩田屋店で消費期限切れを販売
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20071029/20071029_014.shtml
そして、何と赤福に続き、御福餅(おふくもち)・・・「御福餅(おふくもち)本家」お前もか!!!・・・(怒)やはり生もの系で、本来の製造日の翌日を製造日とするのは、昔ながらに普通のことだったんでしょうね。これを偽装と言えるかどうか・・・
ところで、「赤福餅」と「御福餅」って、全く同じように見えますよね。どちらも甘くて美味しいんですが、特に「御福餅」は、砂糖の甘さが際立ち、ちょっと閉口した記憶があります。今はもう、あんなに甘いものは食べれないだろうな。
更に追い討ちで、「栗きんとん」で知られる和菓子の老舗「川上屋」(岐阜県)も製造日を起点に計算すべき消費期限と賞味期限を、販売日を起点に虚偽表示していたことが分かったそうな・・・
船場吉兆
http://www.senba-kitcho.com/
赤福本店
http://www.akafuku.co.jp/
御福餅
http://www.mint.or.jp/ofuku/
川上屋
http://www.kawakamiya.co.jp/catalog/
天気:曇り一時小雨
気温:最低温度:13.1℃ / 最高温度:21.9℃
ウォーキング:17203歩 / 消費カロリー:504.50 Kcal
歩行距離:約11.18km