妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

介護日記から(43)介護か監視か

2011-10-06 02:17:46 | 認知症介護

アルツハイマー病の妻 現在要介護5で老健に入所中です

特養のデイサービスを利用してた時の日記です。

介護日記(42)の続き

助言ありがとうございます。

全て納得できます。

ありがたい助言さっそく実行してみます。

私が常に悩んでいる問題は、やってもらうと困ること。

やってもらわないと困ること。

この問題が解決できないことです。

お言葉どおり、本来の人格の由来から来ているので難問題だと

思います。

 

施設から

今日はトイレへ行く回数が少なめでした。

1時間おきくらいに行く時と、今日のように日中数回しか行かない

時があります。

その日の気分次第で、いつもの行動に多少の

変化が見られます。

 

反省

認知症介護は、ある時期には私の場合、介護というより

常に、監視の状態だった時期があった。

 

現在の妻は、全介助なので介護している実感はあるが

6年前は、監視していないと家族が平穏な生活が

出来ないほどだった。