妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

へらぶな釣りと妻の介護を考える

2012-12-09 18:16:46 | 日記

今朝起きると外は真っ白でまだ降り続いていた。

2~3年前までは台風以外 雪 雨 関係なく釣りはしてたのは

この釣に夢中になっていた仲間が3人いたせいだと思う。


真冬の厳寒期の全面凍結した時も 1時間もかけ氷を割って釣りをしていた。

今でも 元気のある仲間は氷を割ってやってますが私は引退した。


私はどうしてここまでして釣りをするのか自分のことを分析してみた

今 先ず思いついたのはこの釣りをやらなければならない。(習慣と言うか中毒と言うか)

と言う思いだけ浮かんできた。

この時 私は気が付いたことがあります。


私は今、アルツハイマー型認知症の妻を抱えています

要介護5で最重度です。

これからいつまでも続く介護 ただただ 介護するのは当然のことだと思って・・・やらなければ

と 釣りと同じ意識で介護してるようだ。

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1日に1度は池を覘かないと気が済まないので午後から行ってみると~~!!

予想通り 釣り師が1人居ました・・・。(40歳代の釣り仲間)

テントを建ててやっていました。

70m先から撮りました。

雪が降ってますがそれほど寒さは感じません