妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

【認知症介護】介護者の最大の課題の1つは経済的の問題

2012-12-26 18:01:52 | 日記

今年は夏の猛暑の反動か寒気が抜けないようです。

今日は外は真っ白です。夕べから降ったと思う。


釣り池が気になって午後から行ってみた

さすがに釣師は一人もいなかった 

今日の当地の天気予報は PM3:00で気温-3℃ 風速7㎧・・・ しかも池の大半は凍ってます

これでは竿は出せません、が、家から車で10分くらいのところに管理釣り場があります。

また、30分くらいのところにももう一か所あります。


7年ほど前までは 冬季は管理釣り場に通ってました テントでヒーター使用でした

ある年の1月は 30日間も通ったこともあった

平成18年3月から 妻が認知症で グループホームに入所してからは 1度も管理釣り場には行ってません。

経済的理由からです…経費が1か月13万円かかります。

この出費は延々と続きます

計算すると数年で貯蓄は底をつくことになるが とにかく入所したのです。

入所理由はグループホーム生活で認知症が改善された話を聞いていたので。

払えなくなったならば どんなに重度になっても在宅で介護する決意だった。


幸いなことに現在の施設の経費はグループホームの約半分です。

今後10年 20年と続くかもしれません

現状のままでは支払いは可能なのでこれを幸いと思わなければ・・・・と、

介護者の最大の課題の1つが解決したので あとは介護に専念するのみです。