昨日、孫に食べさせるのでと家内が直売所に向かう時、「巨峰(ブドウ)があれば買ったら。ミカンは早すぎるので美味しいのは少ないし、やめといたら」と言っておいた。
なのに「極早生ミカン」を1袋買ってきた。味見をしてみた。案の定、家内が選び買ってきた「ミカン」は、我が味覚では糖度10度未満で酸も高く「酸っぱいミカン」だった。
家内にも味見をすすめた。「酸っぱいなあ、袋もごついなあ」「色づいていたので美味しいと思ったんやけど」「でも、孫は酸っぱくても好きみたいやし・・・」
聞けば品種名も見ずに「色合い」だけをみて選んだらしい。「あーあ 同じ買うなら、自分だったら、もっと、ましなミカンを選んだのに・・・」
そんな問題児の「ミカン」だったが、今シーズンの初物なので朝食に添えた。
<作った朝食メニュー>
➀我流サンド:ヤマサキ・ダブルソフトの食パン2/3に、レタス・ハムを挟んだ
②残りの食パン1/3に、自家製の「バレンシャオレンジジャム(冷凍保存品)」を塗った
③果物は、初物の「みかん」、巨峰、バナナ
④飲み物:家内にはカフェオレ、自分はリンゴジュース