今日は寒いからと、夕食は家内が温かな「チャンコ鍋」を作ってくれた。
さあ、食べようと思ったら3歳と5歳の孫がやってきて、「今日は何?」「食べたい!」と言う。
家内:「お家でママが作ってくれているから、少しだけ」
孫達:「わかった」
夕食時間が彼等より一足早い我が家。そんな時間差もあってか、この2人、たびたび我が家の夕食時を見計らったように連れだってやってきては、味見をして帰る。
来ない日は、家内と「今日は、どうしたんやろう」が話題になる。3歳の孫は、お昼にもやってきて「うどん」をすすって帰った。
夕食時、孫達がやってくるのが、日々の「ささやかな楽しみ」になっている。
<一口、味見をすれば満足そうに帰って行く孫達>