昨日、別棟に住む5歳と8歳の孫2人が母屋に泊まりたいと言ってきた。遊んでいくのとは違って泊まるとなると、家内とテンヤワンヤ。11歳と3歳の孫が泊まると言わなかったのが救いだった。
<朝食4人分>
昨日、別棟に住む5歳と8歳の孫2人が母屋に泊まりたいと言ってきた。遊んでいくのとは違って泊まるとなると、家内とテンヤワンヤ。11歳と3歳の孫が泊まると言わなかったのが救いだった。
<朝食4人分>
昨日、町教育委員会の「ハロウィン大会」に孫が参加した。帰ってくるなり、5歳の孫が「表彰された。お菓子、いっぱい もらってきた」と、嬉しそうに報告に来てくれた。
聞けば、友達3人と出場し表彰されたとのこと。表彰は10人だったらしい。表彰は広報されるらしい。「凄い。おめでとう」
この5歳の孫は、去年もこの大会に参加した。その時は、一緒に参加したお兄ちゃん2人が表彰され悔しがっていたが、今年、雪辱して満面の笑みだった。
<手に景品のお菓子を持って上機嫌>
昨年、お兄ちゃん2人が表彰された様子が、町の広報紙やHPに載った。
<第9回ハッピーハロウィンまつり :HPより引用>
本州で初めて、台風22号が紀伊半島を暴風圏に巻き込んだ。我が地域は、暴風圏の端っこだった。
昨日から雨が降ったり止んだりだったが、今朝からは本降りの雨だった。お昼頃からは、土砂降りの雨となった。13時過ぎから15時過ぎまでは暴風雨に見舞われた。今はヤマを越え、時折、強風が吹く程度に収まってきた。
先週の台風21号で床上浸水や土砂崩れで復旧中の県内各地では、今回の雨でダブルパンチとなった。
我が地域でも、前回の台風で「収穫前のみかん」が暴風で揺さぶられ、落果したリ枝が折れたり、枝とこすれてミカンに生傷ができたりの被害を受けた畑も多かった。今回は前回ほどでないにしろ、暴風・強風でさらに被害が拡大したことは間違いない。
秋雨が続いた上に、さらに台風が2回。収穫作業ができず、今月中に収穫を終えられない「極早生みかん」は、出荷も危ぶまれる事態となっている。
猛暑の中、摘果やカッパを着て農薬散布したりと、頑張って栽培してきた「みかん」なのに・・・
自然災害に たたかれても・たたかれても 受入れ・耐え抜き・生きていくしかないのが「農業」の宿命とはわかっているものの・・・