倉庫に「玉レタス」の種が放置されているのを見つけた。
「大根」・「白菜」・「キャベツ」の種を買った時、一緒に植えるつもりで買ったことを思い出した。
「うっかりぽん」だった。
よくあること。珍しくはない。
・・・待つ?・・・待たない?・・・
「種まき、春まで待つか」
「でも、春になれば、また うっかりぽんするかも・・・」
「今からでも、ビニール被せりゃ、何とかなるかも・・・」
とりあえず30株ほど作るつもりで植えてみることにした。
・・・吉と出るか凶と出るか?・・・
手抜き栽培が得意なだけに、ポットで苗を育てるような手間なことはしない。
蒔いたかどうかさえ確認しにくい吹けば飛ぶような種なので、念のため1か所に3点蒔きし30カ所に蒔いた。
地温を上げ、防寒対策も兼ねてビニールを被せた。
ビニールには所々にカッターで切れ目を入れた。
多少の外気は入るが、散水もしやすいし、日中の日差しで高温になりすぎるのを防げるし・・・
これで、うまく育たなければ、「ハイ それまでよ」とあきらめるしかない。
うまく育ってくれれば、年明けには「レタス三昧」ができるはず。
さて、吉と出るか凶と出るか・・・