久し振りに「卵かけご飯」を作った。
先日の朝、家内が「お昼は外で済ましてくるから、適当に食べといて」と所用で外出した。
家内の一言は、「ご飯はタイマーでセットしてある。炊きあがったら仏さんにオッパン上げてから、冷蔵庫・冷凍庫にある食材で何か適当に作って食べといて」OR「スーパーでお弁当を買ってきて食べといて」OR「どっかで外食してきて」など、幅広い意味を含んでいる。
要は、「とりあえずご飯だけはセットしてあるけど、お昼はお任せ。好きなようにして」。家内は見込んでいる。「お昼を買いに行くのも外食に出かけるのも面倒がって、多分、自分で適当にみつくろって食べるはず」と。
それがわかっているだけに、時々は「ウン、わかった。今日はステーキか何か、豪勢で美味しい物を食べてくるわ」と、返答しておくこともある。
久し振りに、我流の「卵かけご飯」で孤食した。
昔から「卵かけご飯」を食べたりはしていたが、白身のズルズル感が好きではなかった。我流レシピだとズルズル感が全くなく、美味しく食べられるようになった。
1.白身を泡だて器でシャボン玉みたいになるまで、混ぜる。(冷凍しておくと、すぐに泡立つのはわかっているが、そんな手間はかけないので、ひたすら混ぜた)
2.黄身は別の容器に取っておく
3.温かいご飯の上に、泡立てた白身をのせる
4.真ん中に、黄身をそっと落とす
5.醤油をたらして出来上がり。
調理時間、約3分で出来上がった。