暖冬とは言っても、もう12月9日。初夏から実り続ける「ミニトマト&中玉トマト」。露地栽培で手入れも施肥も防除もしていないのに。さすがに収穫できる量も頻度も減ったものの、今も食卓に真っ赤な色を添えてくれている。人間に例えると百歳越えかも? 撤収するのもかわいそうなので、寿命が尽きるまで待ってあげようと思う。
今朝の収穫品:ミニトマト・中玉トマト、里芋、大根、白菜
芋掘りの完了と整地、富有柿の収穫、禅寺丸柿の渋抜き、野沢菜の漬物作り、60kgの大根の麹漬け作り、糠漬け用の大根100本干しなど、主だった作業が終わり気が抜けたのか、風邪をひいてしまった。直売所への商品補充や花の仕入れなどが続くし、白菜の漬物作りや大根の糠漬け作りも残っているので、1日だけ布団の中で体を休めたものの、気力で直そうと布団から出ることにした。