・・・木成り八朔・・・
木の上で熟成させている「木成り八朔」を味見しようと、1個だけ採ってきた。
八朔の「皮剝き・袋剥き」に便利な「ありだっこ」を取り出した。
白いのが「皮剝き用」で、黄色いのが「袋剥き用」
「皮剝き器」で表皮に十文字にグルっと切れ目を入れ、表皮を剥き、実を1つ1つ取り出した。
「袋剥き器」で袋に切れ目を入れ、袋を剥き、種を取り出した。
味見をした。
たっぷりの「ジューシーさ」、ほどよい「甘酸っぱさ」、八朔特有の「ほろ苦さ」は、成熟した味だった。
これからは、必要の都度・必要な分だけを採ってくることにした。
・・・初めて出会った「ハチミツ」・・・
知らない花の「ハチミツ」を2種類もらった。
1つは東南アジアの知らない花から採った輸入品の「ハチミツ」だった。小さい瓶に入っていたので、高額な商品かも知れないと思った。
もう1つも「そよご」という知らない花から採った京都・亀岡市の「ハチミツ」だった。調べてみたら、ときどき我が家が買うハチミツと違って、スプーン1杯数百円もするような高価な「ハチミツ」だった。
殺菌・抗菌作用もあるという「ハチミツ」。美味しいだけでなく、風邪予防など免疫効果が高まるので楽しみにしている。