紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

歯の治療 放置した結果・・・

2020年10月06日 | 田舎暮らし&家族

歯が痛くなったので歯医者に行ってきた。

数年前、被せていた歯の根元が割れていることがレントゲンでわかった。その時、治療をすすめられたが、「今は痛みもないので」と治療を遠慮した。今回、痛くなったのは、その歯だった。放置したツケがきた。

被せを外して治療をするか、抜歯してブリッジにするかの選択が必要だった。ただ、治療をしても根元が割れているだけに、再発の可能性があった。

ならばと抜歯してもらった。1週間後に抜糸、1か月後にブリッジ作りすることになった。

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根元が割れていたので抜歯に時間がかかった。今は抜歯して数時間。出血がまだ止まっていない。痛み止めを飲んだが効き目が悪い。

ずーっと氷で冷やし続けている。抜歯後、こんなに辛いのは初めて。放置したバチとしか思えない?

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明日は朝7時から秋祭りの幟立がある。直前に参加できないとなれば段取りに困ると思い、さきほど区長に「幟立、参加が難しいかも」と電話した。了解してもらった。ただ「9日の幟の片づけ参加」を頼まれた。

今年の秋祭りは、神楽の奉納も子ども神輿も大人の神輿もない寂しいお祭りとなった。

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歯医者に行く時、いつも思う。

悪いのがわかってたんだから、痛くなる前に行っときゃ良かったのに。

ギリギリまで歯医者に行かない我が習性が、祭りの幟立で皆に迷惑をかけることになってしまった。



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