紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

ヘアーカッター 買って5か月

2020年09月14日 | 田舎暮らし&家族

5月初旬に「ヘアーカッター」を買った。

使い勝手が不安なまま、アレコレ思案の末、ドブに捨てる覚悟で「エイヤッ」と選んだ機種だった。その時の模様は2020/6/中旬の以下のブログに記載しています。

https://blog.goo.ne.jp/hide2965/e/2e02f61dce4e2d1c0b93829e80636af9

 

・・・買って良かった!・・・・

今年の4月までは、月に1回程度、散髪屋さんに通っていたが、ヘアーカッターを買った5月以降は、一度も散髪屋さんに行っていない。

散髪屋さんに行けば1回4千円。このヘアーカッターは送料込みで3千円チョット。損益分岐点は1か月分の1回弱。2か月目以降の6月からは、家計の節約に貢献している。

しかも、散髪屋さんに行くのとは違って、手軽に使えるので、2~3週間に一度、カットしている。

部分的には自分自身でヘアーカッターを使って髪を切ったりもするが、殆どは家内に切ってもらっている。家内に切ってもらうと、自分の髪なのに自分の思い通りにならないこともある。

髪を切る場所によって、ヘアーカッターの刃の長さを自分好みに調節はするが、カット作業は家内に託す。どこをどう切るかの判断は家内まかせ。

自分の考えを伝えても、家内の思いと違ったりしたときは「あーでもない・こーでもない」と「ワイワイ」する時間が過ぎていくこともある。

何やかや言っても、ヘアーカッターを使うのは家内。仕上がりは、家内の思惑どおりのカットぶりとなる。

切り足らなかった髪は切り足せばすむが、切られすぎた髪は「アリャー アーア」とあきらめるしかない。

そんな「ワイワイ」・「アリャー」のヘアーカットも、約15分もあれば終わる。

 

・・・カット後の見解の相違・・・・

終わった後、いつも家内が言う。「散髪屋さんでカットしてもらうより、しっかり切れている。上出来や」と。

言葉を返す。「そうじゃない。散髪屋さんは言ったとおりに切ってくれている」「しっかり切れているのではなく、誰かさんに切られ過ぎたんや!」

 

・・・自分では・・・・

家内は出来栄えがいいと言ってくれるが、自分で鏡を見ながらアチコチの髪をつかんでチェックしてみると、散髪屋さんへ行くのとは違って「不ぞろいさ」だらけな気がする。

機器の性能が悪いのではない。口には出せないが、カットする腕の差だと思っている。

幸い見た目は目立たないようなので、このヘアーカッターと家内の腕には充分満足はしている。

・・・が、年に1~2回は散髪屋さんで整え直してもらおうかなあとは思っている・・・さて、家内は何と言うだろうか?

 



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