昨日は外孫の誕生日だった。お祝いしている写真が送られてきた。
大きくなったなあと思っていたら、今日、「おじいちゃん・おばあちゃん」を楽しませようと、娘がケーキを買ってきて我が家で2度目の誕生祝があった。
イチゴどっさりのケーキやん! ローソクはなぜか1本。
内孫も一緒に祝ってくれた。
ボクも遊びに来てくれた。ローソク1本は、ボクのやったんや・・・
コロナ禍の影響もあってか、誕生祝のケーキを頂くのは、今年、初めてだった。
家内は自分の誕生祝いかのように、『ワー 久しぶりのケーキ』と、はしゃいでいた。
・・・別の外孫の写真も送られてきた・・・・
関西サイクルスポーツセンターで、元気よく自転車遊びしていた。昔、子どもを連れて遊びに行った記憶が蘇ってきた。
・・・孫・・・・
孫の写真をみているだけで、なぜか心が和んでくる。
会えば、話しぶりや仕草でその成長ぶりに驚く。
孫はかわいい。
でも長時間、自分1人で孫の世話をするとなると、なぜか苦痛に変わるのは体験済み。孫って不思議な存在・・・
孫8人。
陣痛が来たので車に乗せ、ハラハラする思いで病院へ走って生まれた孫がいる。
緊急事態で娘が救急車で運ばれ、母子が無事であることを懸命に祈りながら車で追いかけ、無事に生まれた孫もいる。
ママが出産でいない間に家内と世話をした孫もいる。
癒してくれたり笑わせてくれたり、抱っこをせがまれたり背中に乗せて遊んだこともある・・・
孫それぞれに、数えきれないほどの思い出がある。
爺の大切な宝物だと思っている。