倉庫には、我が家の家庭園芸で出来た「早生みかん」がコンテナに半分以上も眠っているが、毎日、食べているミカンは、みかん農家から貰った「小粒な早生みかん」でまだコンテナに1杯半が残っている。今日、2種類のミカンを食べ比べてみた。味が違いすぎるので糖度計で測ってみた。
<外観>
我が家のミカンは大半がM~Lサイズなので規格だけだと市場評価が高くなる。
ミカン農家からは大きさを指定して貰う2S・3Sサイズ。
写真左は貰った小粒なミカン、右は我が家のM級クラスの立派なミカン。
<我が味覚>
我が家のミカン、食べてみると我が味覚では「まあまあ」。12月下旬まで完熟させたから酸も抜けている。ただ、袋がとろけるように柔らかくはないので食べる気がしない、
貰った小粒ミカン、我が味覚では「どえらい甘ーい」「糖度13度間違いなし」。袋も柔らかくとろけそうで口当たりもいい。美味しくて食べやすいので、いつも1回に2~3個はパクリする。
<糖度計で測定>
我が家のミカン、放任栽培なのに糖度11.1度は悪くはないが・・・
貰った小粒ミカン。味覚もビックリするほどの15.3度。こんな美味しいミカン、飽きるほど食べられる贅沢ができるなんて紀州・有田の田舎に住んでいればこそ。