紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

食べてる早生ミカン 甘さが違うので糖度計で測ってみた 何と・・・

2017年01月15日 | みかん選び&皮むきのコツ

倉庫には、我が家の家庭園芸で出来た「早生みかん」がコンテナに半分以上も眠っているが、毎日、食べているミカンは、みかん農家から貰った「小粒な早生みかん」でまだコンテナに1杯半が残っている。今日、2種類のミカンを食べ比べてみた。味が違いすぎるので糖度計で測ってみた。

<外観>

我が家のミカンは大半がM~Lサイズなので規格だけだと市場評価が高くなる。

ミカン農家からは大きさを指定して貰う2S・3Sサイズ。

写真左は貰った小粒なミカン、右は我が家のM級クラスの立派なミカン。

<我が味覚>

我が家のミカン、食べてみると我が味覚では「まあまあ」。12月下旬まで完熟させたから酸も抜けている。ただ、袋がとろけるように柔らかくはないので食べる気がしない、

貰った小粒ミカン、我が味覚では「どえらい甘ーい」「糖度13度間違いなし」。袋も柔らかくとろけそうで口当たりもいい。美味しくて食べやすいので、いつも1回に2~3個はパクリする。

<糖度計で測定>

我が家のミカン、放任栽培なのに糖度11.1度は悪くはないが・・・

貰った小粒ミカン。味覚もビックリするほどの15.3度。こんな美味しいミカン、飽きるほど食べられる贅沢ができるなんて紀州・有田の田舎に住んでいればこそ。



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