新たに設立した青春クラブ。旧老人会と地区組織を併せもった新たな組織。3/31に自治会総会で発表し、自治会回覧でも案内したところ、41名もの会員となった。60歳未満の方も8名が入会。
4/13に青春クラブ総会を開催。続いて4/15~17の3日連続で、12のサークル別会合も開催した。10人の役員の合言葉は、「とにかく、やってみよう。走りながら、考えて行こう」と、会員に働きかけた結果、なんとか、今年度の活動計画がほぼまとまった。また、活動には、地区住民であれば、会員でなくても全てに体験参加OKとした。12のサークルが一斉に活動を始めるにあたり、殆どの会員が複数サークルに入っていることもあり、日程調整にテンヤワンヤの3日間であった。
今日、グランドゴルフの練習用クラブを6本注文した。旗やゴールも、とりあえず1セットだけ注文した。ルールすら知らない未経験者数人で、ワイワイ言いながら決めるのだから、どうなることやら。また、要望の高かった全会員でいく「親睦&サークル活動の旅」も、行程、競技場予約、ウィンナー手作り体験や陶芸体験、温泉、カラオケ、バーベキュー、観光バスなど、大筋の手配もすませた。
また、現役の高校野球監督で甲子園優勝経験のある名監督が、青春クラブ設立を記念して講演に来てくれるそうなので、自治会の共催と区民参加の段取りをすることにした。予想以上の盛り上がりや、地区内で話題もちきりの様相となってきたので、4/21の自治会総会で、青春クラブから状況を報告することにした。
慌しい日々、いろんな段取りが山積するものの、会員のワクワク期待がひしひしと伝わってくるため、事務局を持った限り、「やりきらな しゃーない」立場となってしまった。青春クラブの合間に家庭園芸の日々、テレビをゆっくり見る時間もない日々が続いているが、でも、みんなとワイワイの時間が貴重で楽しい。