自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

モンキアゲハ,孵化まで(2)

2020-05-22 | モンキアゲハ

5月18日(月),午後0時。産付二日目。産付後25時間(24h×1+1h)経過。見たら,なんとキイロタマゴバチが! これは自然の摂理であり,あるがままの成り行きなので,そのままに。異変が起こるはずなので,観察対象の卵を変えることも考慮。3個の卵を見つけておいてやれやれ。

卵の直径はざっと1mm。それとハチを比べると,ハチの小ささが想像できると思います。

 

下の方に卵を産み付けようとしています。

 

これが最短撮影距離での撮影です。産卵管を突き刺したところを撮影したかったのですが,叶わず。ハチの位置が葉に近すぎました。

 


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