ウメの便りが聞こえる時期です。わたしもその花を見たくてT公園へ。
期待どおり紅梅の蕾が膨らんでいました。しかし,まだわずか。遅咲きの品種なのかもしれません。
白梅も膨らんでいました。曇り空だったので,昆虫の姿はさっぱり。
とはいえ,春はもうそこまで。そんな感じが確かに伝わって来ました。
ウメの便りが聞こえる時期です。わたしもその花を見たくてT公園へ。
期待どおり紅梅の蕾が膨らんでいました。しかし,まだわずか。遅咲きの品種なのかもしれません。
白梅も膨らんでいました。曇り空だったので,昆虫の姿はさっぱり。
とはいえ,春はもうそこまで。そんな感じが確かに伝わって来ました。
雨が続きました。雨上がりにマンサクの花を見ると,ユスリカの仲間が一匹。過去度々見て来ましたが,もちろん今冬は初めて。花の中にいるところを見たわけではないので,果たして摂食で訪れたのか,よくわかりません。
そうであっても,香りなり色なりを感じて訪れたのはまちがいないでしょう。
写真はこの一枚しか撮れませんでした。
上底面,つまり蓋の面を閉じる部分が四つ葉形なので,このかたちをしあわせのクローバーと見做して,全体を"しあわせの地球"と呼ぶことにしました。
着色してプリントしたのが下のもの。紙のサイズはA4です。
組み立てます。
はい,出来上がり!
置くと……。四つ葉が組み合わさって蓋に。
色バージョンをいくつか準備しました。
これをお世話いただいた方に贈ります。そのときどきに,その方ならではのことばを印字してからプリント。それを組み立てれば,きっとたいせつにしていただけるのではないかと思うのです。
贈り先の第一号は先日プラネタコンサートに出演していただいたグループ5人。手づくりの"しあわせの地球"に大いに喜んでいただけました。さらに,この中にあるものを入れておきました。それもなかなかよし,との感触を受けました。うれしいですね。
こんな感じで「みんなでつくるミュージアム」を目指しています。なお,"しあわせの地球"はミュージアムショップにおいていますが,これに限定した販売は今のところ考えていません。別グッズをプレゼント用として購入された方にのみ,包装ボックスとしてご紹介しています(有料)。
1月26日(日)。午前,知人グループの味噌づくり作業に参加。午後,むらの畦焼き作業。晴れて,風が吹いて,草はよく燃えました。
作業が終わってウォーキング。そのときホシノヒトミで吸蜜するハナバエのなかまを見かけました。集団で咲く花をよく見ていくといたのです。胸部の背部が葯に触れた瞬間のようです。
そっと近づいて見ました。幸いカメラの気配を感じていません。背部に花粉が付着しています。今度は脚先が葯に。
脚がしっかり葯に。花粉が付着して当たり前の格好です。
時間が経過して,ハエは花から出て来ました。ずいぶん花粉が付いています。この時期,ホシノヒトミにはなかなかありがたい訪問客です。
夕方,ミュージアムで行う親子講座に。帰宅21時。