自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

南吉のまち再訪 ~その匂い~

2023-10-01 | 旅行

9月29日(木)・30日(金)の二日間,半田市の旅をたのしんできました。今夏も訪れたので再訪です。この度のねらいは,300万本といわれる川堤のヒガンバナを撮影することにありました。その根っこには,新美南吉にちなんだあれこれに触れたいという思いが流れています。

これは南吉には直接関係のない,朝,ホテルから見たまち風景です。魚眼レンズで撮りました。この日は雲一つない快晴。

 

まちで見かけたコミュニテイー巡回バス「ごん吉くんバス」です。カラフルな外装デザインは南吉一色。

 

地域の郵便局にて。敷地の一角と外壁にご当地ならではのアピール。

 

風景印も押してもらいました。描かれているのはやはり南吉物です。

 

南吉の通っていた小学校の今の風景です。ヒガンバナが大事にされています。アゲハが吸蜜中でした。

 

近くの料理店の広告塔にもアピール。南吉人気にあやかりたい,あるいは南吉人気を押し上げたいという感じでしょうか。

 

これは,南吉記念館の風景。空は真っ青。

 

ミュージアムショップで,記念に"ごんぎつねマグカップ"を買いました。常滑焼です。このあと,ヒガンバナ撮影。この画像は次回ご紹介します。

 

ヒガンバナも。

 

帰路撮りました。私鉄の駅の看板もこんなふう。

 

途中下車。名古屋駅で見た買い物行列です。長い長い。お目当ては"ぴろりん"。今なお根強い人気商品のよう。

 

まことにかわいく見えるデザイン。わたしも一つ食べてみました。「なるほど,人気があるはず」。

 

晴れて,歩いて,たのしさたっぷりの旅でした。締めくくりは新幹線を降りたときに見えた中秋の名月。バッチリ。

 

すてきな旅!

 


最新の画像もっと見る