仕事から帰ってきた、しんのうクンが言いました。
「血を止めたいんだけど」
「切ったの?刺したの?」
「どっちでもない。ズルっとした」
「?」
なんでも仕事中にプリンターを持ち上げた際に滑って、小指の腹の皮が剥けてしまったのだとか。
「出血状態は?だらだら?ぽたぽた?じわじわ?」
「やったときは、ぽたぽた垂れたけど、今はじわじわくらい」
「だったら、絆創膏を貼っておくしかないでしょ」
と、いうことで、まずは小指の根元を縛って、貼ってあった絆創膏を剥がします。
(うーーーん、確かにきれいに剥けてマス)
新しい絆創膏を貼って治療(?)完了!
「明日までに腫れたり熱が出たりしたらバイキンが入っちゃった可能性があるのでお医者さんに行くこと」
ピューっと()吹き出さない限り、出血には強い我が家デス。
(ところで、これって労災では...?)