お引っ越し

でんかの残りの荷物を積んで、ワゴちゃんと出発。
しんのう君のところへ行くのと比べると、約１．５倍。さすがにちょっと不安。
何より、我が家から「東北道」に乗るまでがタイヘンです。
（インターへ着いた時点で、既に「疲れた～～」）

気を取り直してドライブ♪ドライブ♪
途中、眠くなったので上三川ＳＡで「宇都宮餃子」を食べ、ひたすら北上します。
栃木県は快調に抜けて福島県。
福島県、広すぎ！？！デス
飽きる～～～
（福島県には罪はありませんが、ここがなければ、もっと近いのに…（栃木でもいいけど）

紅葉シーズン・行楽シーズンのはずですが、東北道は渋滞も無く順調に宮城県に入ります。
高速を下りて、１時過ぎに「新居」に到着。ちょうど運送屋さんも着いて、荷物の搬入スタート。
そのあと、開梱、ガスの開栓、レンタル家電が届き、バタバタが片付く頃には、あたりも暗くなりはじめました。
そして、ここでハタと気付く。
食器が無い？！？
食器類は、早めに梱包したと記憶しているのですけれど、
「引っ越し屋さんが迷子にしちゃった？」
（まずは他人を疑う？）
「引っ越し屋さんに渡しそびれた？」
（実家に電話して見てもらいましたが、なにも残っていないと）
「そもそも、実家に運んだ？」
と、でんかに聞くと、最初は「全部運んだ」と言っていたのですが、暫くすると「運んでいないかも・・・」
と。
（犯人はお前だあ～～～）

なぜだかお皿が２枚だけあったので、割りばしと発泡どんぶりを買って来て、暫くこれでガマンです。
調理用具はあるので、お料理は作れます。

前途多難な（？！？）でんかの新生活スタートです。