高齢者の歯磨き

今日も、母上さまの歯医者さんの付き添いに行きました。

だいぶ、歯茎の腫れは引いてきたけれど、まだ右側が腫れて居るそうです。
これだと、まだ「入れ歯」も入れられませんし、他の治療も出来ないと。

「ここは痛いから歯磨きは、あんまりできない」
と言う母上さまに衛生師さんは
「痛くてもガマンして、血が出ても気にしないで磨いて下さいね」
「血が出ても平気なの？痛くても、磨かなくちゃいけないのね」
（って、最初に来た時から言われてますけど．．．）

結局、今日も「歯のお掃除」だけでした。

「とにかく、腫れが引かないと何もできないんですよね」
「そうです」
「自分で歯の手入れが出来なかったとしたら、１日おきくらいに来て診ていただくとかしたら？」
「いえ、毎日、おうちで歯磨きしていただければ、腫れは引きますから」
（ですが、もう２週間引いてませんし．．．）

「自分でちゃんと出来ますね？」
「ハイ！」
とお返事は良いので（？）、歯医者さんも、
「ちゃんと理解（して実行）できている」
と思うようです。

とりあえず、同居の弟君に
「夜の歯科衛生チェック」
をお願いしましたけれど、どこまで出来るか？？？

来週からは、ちゃんと治療が出来ますように．．．。
（と祈るしかありません）