ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

販売初体験

2018-11-11 23:17:17 | ひでんかの「日々の徒然」

お手伝いに行っている、恩師の畑の野菜を「子供食堂」に送るための軍資金稼ぎ(?)で、先生のお住まいの地元で開催される「おまつり」に参加しました。

搬入時刻は午前7時!?!
とのことで、今日は5時お起き~~~(最後まで保つの???)
時刻通りに搬入して、わさわさと開店準備。
そして9時
「おまつり」開幕です!!

お天気は絶好のお祭り日和(?!)

私たちのお店では、畑で採れた収穫物と、先生宅のゆず、そけを加工したジャム。
他は、元教え子達が持ち寄った品物を販売しました。

私が出したのは、お稽古でハンパに残った花材・資材で作った「アレンジメント」

             こんなカンジ?

そこそこ、ちゃんとした作品(?)が出来たとは思うのですが、値付をお願いしたら、それなりのお値段を付けてくださったので、こういう場所だとちょっと売れづらい...?

それでも、最後に値引きはしましたけれど、全部売れました~~

実は私、自分が作った作品が「見ず知らずの人」の手に渡るのは初めてデス!

手にとっていただいた方の反応が、とても気になります。
中でも、ひとりの小学生の女の子がとても印象に残りました。

1つの作品を手にとって悩んでいたのですが、そのまま置いて、おまつりの中へ。
暫くして再度やってきて、先ほど手に取っていた作品がまだ残っていたのを見ると
お財布を開けてお買い上げいただきました。

お小遣いから買ってくれたのでしょうか...。
気に入っていただけたのでしたら、こんなに嬉しいことはありません。

他の作品を買って下さった方にも

少しでも「送料の足し」になったら嬉しいことですし、同窓生が集まって、昔の文化祭のようで、とても楽しいひとときでした。

コメント
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