インフルか新型か？！？

朝、でんかの弟君からお電話がありました。
(同居している母上さまが)
「昨夜、腰が痛いと言って、熱も37.7度あったんだけど．．．」
(はぁ．．．)
弟君は、もうお仕事先でしたので
「では、お電話して様子を聞いて、行った方が良ければ病院に行きます」
と。

その後、でんかのご実家にお電話して、
「何十回コールしても出ない」などの後、母上さまがお電話口に。

ワタシ
「熱が出ちゃったんですか？」
「夕べね」
「今日は？」
「さっき計ったら下がってた」
「でうします？病院行きます？
熱が無いなら、外に出るのもツライでしょうから、おうちで寝てますか？」
「そうねえ．．．自動車で連れて行ってくれるんでしょ？」
(病院、行きたいんですね！！)
「では、30分くらいでお迎えに行きます！」

かかりつけの病院に着いて、車椅子をお借りして
(母上さま、車椅子嫌いのはずでしたが、お乗りになると)
まず、受付で、昨夜熱が出た話をして、
「今朝は熱が下がったようですが、デイサービスにも行っているので、インフルエンザだといけませんので受診しました」
と
「お熱を計ってください」
「は～い」

ここでの熱は36.6度。
いつもの内科の先生の診察では
「セキは出ますか？鼻水は？」
「いいえ」
「体の節々が痛いとか？」
「ありません」
「熱も下がったようですし、今の状態ではインフルエンザの検査をしても陰性だと思いますので、様子を見ていただいて大丈夫かと」
「先生がそう仰るのでしたらそれで」
と、いうことで、血圧も測らずに診察終了。

「来週、定期診察の日ですので．．．」
「じゃあ、今日、お薬出しちゃいます？」
「できるのでしたら、お願いします！！」

来週もらう分のお薬も出していただきました。

結果的に何事も無く、
「良かった」
ことには間違いないのですけれど、実は、今日は何の予定も無かったワタシ。
思わず母上さまに
「ワタシのスケジュール、のぞき見しています？」
と、言ったら
「あははは」
(家に帰ったら、「隠しカメラ探索」しましょ！！)