｢山椒よなべ｣と｢追い山椒｣(?)

昨日、帰り着いてから、収穫物の加工をしました。
まずは木イチゴのお掃除。
ゴミや虫、傷んでいるところを取り除いて、キレイになったところで、いったん冷凍庫へ！

続いて山椒。
こちらは、軸から外して1粒ずつにバラして、傷んでいる部分を取り除いていきます。
黙々と作業すること２時間半。
夜中すぎまでかかって収穫してきた分を全て処理しました。
洗って、ザっと乾かして、すぐに佃煮に加工。
(真夜中にお鍋ゴトゴトしているのは、どこかアヤシイ・・・？)
それでも｢丑三つ時｣前には終わって、昨夜はここまで。

朝起きてから、瓶詰め作業をして、昨日収穫してきた分の山椒は、全て片付けました。

と．．．
昨夜、家に着いたとほぼ同時に、でんかのお友だちから電話がかかってきました。
｢昼間、家で山椒を取ったから、これから持って行く｣
とのこと。
｢今、採ってきた｣
と言えないでんかは、届けてくれた山椒の実をありがたく受け取って．．．
目の前には、昨日収穫してきた以上の量の山椒の実が置かれることとなりました。

今日、私は、眼科の予約を入れていましたので、
｢お手伝いはできませんよ～～｣
午前中に家を出て、他の用事も済ませて帰宅したとき、まだ、でんかは山椒と格闘(？)中でした。
夕食前に作業は終わりましたが、聞けば、５時間かかったそうです。(お疲れさまでした～～)

こちらは、佃煮と乾燥させて粉山椒にしまょうか。