ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

国技館で「お相撲」

2025-02-09 21:45:10 | ひでんかの「日々の徒然」

        お相撲ならではの「やぐら」と「満員御礼」

両国の国技館、今までいろいろなイベントで何度か訪れたコトはありますが、本家本元(?)のお相撲を見に行ったことはありませんでした。
一度は観戦したいと思っていましたが、本場所ではなかなかチケットを取ることが出来ません。
それが、昨年末に「大相撲トーナメント」のラジオの告知を聞いて、予約サイトを見てみたら、取れちゃいました~~~

と、いうことで、国技館で初・相撲観戦とあいなりました。

入場すると、最初に配られるのが「プログラム」と分別用のゴミ袋。

 ↑ の他に、ビン缶用のモノもあります。

そして、相撲博物館へ。
歴代横綱の写真とかイロイロありますが、私の目に留まったのが

    パンアメリカン航空賞

「昭和の皆さま(??)」懐かしいでしょ???

そして、入り待ち(?)

人垣の後ろからパチリしたら映っていましたが、どなたでしょう???

初めて生(?)で見た、お相撲の取り組みも玉敷く観戦しましたけれど、やはり本日のトーナメント以外の大注目は、新横綱の豊昇龍

       綱締め                土俵入り
 
横綱になって初めての勝負(取組)です。
トーナメント戦では、4回戦で優勝した高安にまれてしまいましたが、土俵入りを見ることが出来て大満足です!!

場所ではないので、懸賞幕が無いせいか、取り組みの間隔が短かったりしましたが、
やはり、生で見るお相撲は迫力大
十両と幕内のトーナメントの間に、相撲甚句や初切(相撲版コント?!)もありました。

国技館の中は、日常とは別世界・異空間のようで(?)、不思議な感覚で楽しむことが出来ました。
うまく文章にすることができないのですけれど、ずっと浸っていたいような場所と時間でした。

コメント
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