お相撲ならではの「やぐら」と「満員御礼」
両国の国技館、今までいろいろなイベントで何度か訪れたコトはありますが、本家本元(?)のお相撲を見に行ったことはありませんでした。
一度は観戦したいと思っていましたが、本場所ではなかなかチケットを取ることが出来ません。
それが、昨年末に「大相撲トーナメント」のラジオの告知を聞いて、予約サイトを見てみたら、取れちゃいました~~~
と、いうことで、国技館で初・相撲観戦とあいなりました。
入場すると、最初に配られるのが「プログラム」と分別用のゴミ袋。
↑ の他に、ビン缶用のモノもあります。
そして、相撲博物館へ。
歴代横綱の写真とかイロイロありますが、私の目に留まったのが
パンアメリカン航空賞
「昭和の皆さま(??)」懐かしいでしょ???
そして、入り待ち(?)
人垣の後ろからパチリしたら映っていましたが、どなたでしょう???
初めて生(?)で見た、お相撲の取り組みも玉敷く観戦しましたけれど、やはり本日のトーナメント以外の大注目は、新横綱の豊昇龍。
綱締め 土俵入り
横綱になって初めての勝負(取組)です。
トーナメント戦では、4回戦で優勝した高安にまれてしまいましたが、土俵入りを見ることが出来て大満足です!!
場所ではないので、懸賞幕が無いせいか、取り組みの間隔が短かったりしましたが、
やはり、生で見るお相撲は迫力大
十両と幕内のトーナメントの間に、相撲甚句や初切(相撲版コント?!)もありました。
国技館の中は、日常とは別世界・異空間のようで(?)、不思議な感覚で楽しむことが出来ました。
うまく文章にすることができないのですけれど、ずっと浸っていたいような場所と時間でした。