ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

お鍋①

2006-11-12 20:58:26 | ひでんかの「日々の徒然」

我が家の冬、日曜日の夕食の定番です。
今年も、いよいよお鍋の季節がやってきました。

今日は「白菜と豚肉鍋」です。
(お鍋というよりは「蒸し煮」みたい?)

白菜の間に豚肉を挟んでから、ざっくりと切って、そのまま鍋に入れて、蓋をして火が通るまで煮ます。(出汁も何も入れないで、白菜から出る水分と豚肉の旨味が出汁になります)
本来、具は「白菜と豚肉」だけのようですが、我が家は大の「ネギ好き」がいて、
「お鍋にはネギ」と決まっているので、具を入れたお鍋の隙間に、ネギも詰め込みました。
そして、日本酒を入れて火に掛けます。
06111200
お野菜が柔らかくなって、豚肉によく火が通ったら完成です。

ぽんずしょうゆを付けて食べますが、ただの「ゆずポン」ではなくて、お友達から頂いた、九州の「かぼぽん」を付けると最高です!
それと、やっぱり豚肉には「キムチ」も良く合います。

今日、東京では「木枯らし1号」が吹いたそうですが、あったかお鍋でポカポカです。

コメント
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