〈グルメ〉
仙台市の青葉通りにある屋台のラーメン屋。
昔はもっとたくさんあったらしいが、今は1つだけ。
「一代限り」という既得権なので、新規参入はできないらしい。
腰のある極細麺にあっさりスープ。
これはラーメンではない。
まさしく、あの懐かしい「支那そば」だ。
支那そばだけでなく、おでんも自慢だ。
コップ酒におでん、仕上げに支那そばというコースがベスト。
人気店でいつも満員。
親父さんは、屋号のとおり大分県の出身だそうな。
ここで商売を始めて48年になるとのこと。
飲み干せばこの丼もナイス。
当初100個仕入れたが、今は10個になったそうな。
そういえばウルトラマンもあの頃だったか。
「支那そば」は、チョーご馳走だった。
目をつぶってコップ酒に唇を寄せれば、懐かしいあの頃がよみがえる。
撮影快諾。
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