お正月なにはともあれお正月

〈ご挨拶〉
あけましておめでとうございます。
去年は何となく「おめでとう」を声高に言う雰囲気ではなかった。
しかし、今年はちょっとだけ違う気がする。
素直に、この節目の日を迎えることができたことを喜ぼう。

それでも、未だに仮設住まいを余儀なくされている方。
目に見えない放射能の恐怖に、家がそこにあるのに帰れない方。
そして、数千人の行方不明の方とそのご家族の方を忘れてはならない。

「福島の復興無くして・・・。」「復興には引き続き全力を・・・。」
リップサービスばかりの歴代閣僚。
本当は「原発稼働無くして復興はあり得ない。」というのが本音なのだ。
棄権した４０％以上の皆さん。
あなたは大変な選択をした。

なにはともあれ、英さん。家の玄関シリーズ。
さりげなく。さりげなく。
隅のフクロウとハスの花。
さりげなく福を呼び、さりげなく未来を見通すという願い。

いつもアクセスいただいている皆さん。
今年もよろしくお願いいたします。

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