





〈グルメ〉
雑誌で見て旨そうだったのだが、入って失敗した店。
「名のないう旨店(なのないうめいてん)?」
変な名だ。
奥様と二人で行った。
20時までの店と気付かずに、19時45分頃入った。
男性店員が一人。
客は家族連れが一組だけ。
「いらっしゃいませ。」もない。
何かイメージが暗い。
冷房も消してあるようだ。
小さな虫も飛んでいる。
しかし、めげずに雑誌でみたら旨そうだった「あっさり中華そば・海老ワンタン入り」を頼む。
暑いのを我慢して待つ。
出て来るまでやたら長く感じた。
ようやく来た。
しかし、持ってきた男性店員の元気がない。
閉店間際だからか。
モノも見た目がっかり。
雑誌のイメージと全然違う。
あっさり感がない。
何か、生命力がない。
食べたらやはり、あっさり感がない。
海老ワンタンなるものも、やたらゴツゴツしている。
さらに「女性はいつも味玉無料」にも偽りあり。
言わなければ女性と認めない?
あらためて文句を言う気も萎えた。
滅多にけなさない英さん。だが、あえて言っておこう。
「名のない」はわかったが「う旨店」にはいつわりあり。
もう行かないであろう。
そういえば、この場所は、長続きしないことで有名だった。
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