仲井眞さん必殺技を教えます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時代は、右へ・・・・右へ・・・・・













追加配備の時も、減らすとは一言も言ってない


〈アウターゾーン〉
【沖縄の米軍基地の県外移設】
完全に死んでしまった県外移設。
自民党沖縄県連の方針１８０度転換。
普天間の辺野古移転を認容することとした。
美しい日本語の表現を駆使して。
「沖縄の基地負担軽減のためには、あらゆる選択肢を否定しない。」
ズバリ言え！
「県外移設はあきらめた。自民党本部の圧力には逆らえなかった。」
ということなのだろう。

美しい日本語の駆使。
「燃料棒の一部が損傷している可能性が否定できない。」
「メルトダウンしていました。」を、美しく表現した言葉だ。

外堀を埋めたＡＢＥ５８。
次は仲井眞知事の決断を迫る。
仲井眞さんの苦悩はいかばかりだろう。
辺野古の埋め立てを容認すれば、方針転換だと支持者に叩かれる。
拒否すれば、沖縄の負担軽減ができないのは、あんたのせいだとＡＢＥ５８に叩かれる。
どうする仲井眞さん！

そこで必殺技を推奨する。
それは「知事の辞職」だ。
そして、出直し再選挙をやる。
もちろん、仲井眞さんも立候補する。
ＡＢＥ５８推薦の候補とのバトルをやる。
負けたら県民の総意だから、みんな納得するだろう。
勝ったら、堂々と辺野古埋め立てを拒否する。
誰にも非難されることはない。
そして、歴史に残る名知事となる。

もう１つ、不思議なのはオスプレイだ。
オスプレイの訓練を県外(内地)でやって、沖縄の負担を軽減する？
それって何？
元々なかったオスプレイ。
持ち込んだこと自体が負担の増加になっているのだ。
そのことを忘れてはならない。
オスプレイが全部無くなっても、それは軽減ではない。
元に戻っただけなのだ。
そのことを、なぜ言わないのだろう。

頑張れよ。
仲井眞さん。
あなたが、正常な日本の最後の砦だ。

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