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朝日が眩しい
ヤラセのきかない芸術
無理矢理「顔」シリーズ
《街角の風景》
トップは英さん。がよく行く友人の庭の風景。
ちょっと山寄りにある。
人懐こい犬がいる。
英さん。が行くと、走って来てじゃれつく。
スーツのズボンが泥だらけになるほどだ。
しかし、全く吠えない。
ところが、変な人には、猛烈に吠えるそうだ。
不思議なものだ。
動物は、動物が好きな人かどうか(心を許せる人かどうか)が瞬時に分かるのだと言う。
あとは、今朝の英さん。家の周辺の風景。
ところで今日のタイトル。
「犬は喜び庭駆け回り猫は炬燵で丸くなる」・・・文部省唱歌
見事な都都逸(どどいつ)になっている。
さらに、先日の東京の大雪のログ。
「東京殺すにゃ 刃物はいらぬ 雪の5センチ あればよい」・・・英さん。作?
これも都都逸だった。
都都逸は、「7・7・7・5」のリズム。
以前にも出したかもしれないが、多くの名曲の歌詞は都都逸だ。
「粋な黒塀 身越しの松に あだな姿の 洗い髪」・・・お富さん
「勝った負けたと 騒ぐじゃないぜ 後の態度が 大事だよ」・・・どうどうどっこ
「思い込んだら 試練の道を 行くが男の ど根性」・・・巨人の星
まだまだあるが、いずれも見事な「7・7・7・5」になっている。
そして、このリズムには、さらに重要なポイントがある。
単に「7・7・7・5」ではなく、さらに細かいリズムが必要なのだ。
それは「7(3・4)・7(4・3)・7(3・4)・5」というリズムである。
つまり「3・4・4・3・3・4・5」になっているのがベスト。
だからこそ、ハートに響くリズムになっているのだ。
そういう観点で、もう一度、ゆっくり読んでいただきたい。
都都逸は、かなり高尚な言葉遊びだと、英さん。は思う。
「信州信濃の 新そばよりも 私ゃあんたの そばがいい」
これも見事なリズムだ。
今日は、ちょっとくどいウンチクになってしまったが御容赦。
元気な犬を見ての連想。
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人懐こい犬がいる。
英さん。が行くと、走って来てじゃれつく。
スーツのズボンが泥だらけになるほどだ。
しかし、全く吠えない。
ところが、変な人には、猛烈に吠えるそうだ。
不思議なものだ。
動物は、動物が好きな人かどうか(心を許せる人かどうか)が瞬時に分かるのだと言う。
あとは、今朝の英さん。家の周辺の風景。
ところで今日のタイトル。
「犬は喜び庭駆け回り猫は炬燵で丸くなる」・・・文部省唱歌
見事な都都逸(どどいつ)になっている。
さらに、先日の東京の大雪のログ。
「東京殺すにゃ 刃物はいらぬ 雪の5センチ あればよい」・・・英さん。作?
これも都都逸だった。
都都逸は、「7・7・7・5」のリズム。
以前にも出したかもしれないが、多くの名曲の歌詞は都都逸だ。
「粋な黒塀 身越しの松に あだな姿の 洗い髪」・・・お富さん
「勝った負けたと 騒ぐじゃないぜ 後の態度が 大事だよ」・・・どうどうどっこ
「思い込んだら 試練の道を 行くが男の ど根性」・・・巨人の星
まだまだあるが、いずれも見事な「7・7・7・5」になっている。
そして、このリズムには、さらに重要なポイントがある。
単に「7・7・7・5」ではなく、さらに細かいリズムが必要なのだ。
それは「7(3・4)・7(4・3)・7(3・4)・5」というリズムである。
つまり「3・4・4・3・3・4・5」になっているのがベスト。
だからこそ、ハートに響くリズムになっているのだ。
そういう観点で、もう一度、ゆっくり読んでいただきたい。
都都逸は、かなり高尚な言葉遊びだと、英さん。は思う。
「信州信濃の 新そばよりも 私ゃあんたの そばがいい」
これも見事なリズムだ。
今日は、ちょっとくどいウンチクになってしまったが御容赦。
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