味玉のラーメン控え横丁の酒は静かに飲むべかりけり( 若山僕粋)

〈短歌〉
ラーメン大盛にライス無料替え玉無料。
肉まし、野菜まし、メンマまし、ニンニクまし。
味玉、チャーシュー、コラーゲンボールトッピング。
あらゆる誘惑を振り切って英さん。が向かうは仙台・壱弐参(いろは)横丁。
このブログのブックマークのトップにある「居酒屋二代目」だ。
最近は山形県の「辯天」本醸造のぬる燗にこだわっている。
大将のこだわりのお通しでまずは一杯。
そして、何か一品となればこれだ。
必殺の「さば缶オニオン」
一個まま引っくり返したさば缶に、山のようなオニオンスライス。
その上で削りたてのカツブシがざわめく。
そして大将秘伝のタレ。
さば缶はカロリーも高いが、血液サラサラ成分の「ドゴサヘキサエン酸」も豊富だという。

「ドゴサヘキサエン酸」
「ドゴサノミサエンカ」
訳せば・・・
「どこに飲みに行こうか」

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ちょっと待てネオン輝くハイヌーン

〈気になる看板〉
【街の看板などに何か違和感があり、思わず立ち止まってしまうシリーズ】
これもその１つ。

ケータイの方は、ちょっと見にくいかもしれない。
ちょっと洒落たアメリカっぽい居酒屋。
なぜこの看板に立ち止まったのか。
日本語なら・・・
「ロックンロール」
「ハイヌーン」
「定休日・火曜日」
「営業時間・午後７時～午前４時」
だろうか・・・
よくわからないが、とにかく何か違和感があったのだ。
酔っているのかと思って写真に撮って、あらためて見たが、やはりそうであった。
クイズにしよう。
下の行は、電話番号にモザイクをかけたもので、そこは関係がない。

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中年の星に元気をもらう朝

〈気になるキャスター〉
大塚範一さん(1948年9月28日生まれ)
フリーアナウンサーで、フジ「めざましいテレビ」のメインキャスター。
先週の中頃から見かけないと思ったら「急性リンパ性白血病」で緊急入院とのこと。
少し先輩であるが、私(9月29日)と１日違いの天秤座。
何となく自分と重ねてファンであった。
毎日女子アナに囲まれて遊んでもらっているようで、羨ましかった・・・というわけでもないが。
彼は、かんだり誤読する女子アナを優しく包んでいた。
私は女子アナよりも彼に元気をもらっていた。
ここで私見を言ってはどうなのか、という所で言ってしまっても、すんなり受け入れることができる貴重な人物の１人でもあった。
人間、一寸先は何があるかわからない。
昨日はナマの声でインタビューに応じていた。
ショックだが早期発見をプラスに考え、治療に専念し、必ず帰ってくるとの誓いの言葉があった。
一寸先は何があるかわからない。
それは、悪いことばかりとは限らない。
思いがけない良いことが待っているかもしれない。
常にプラスに考えて生きていきたいものである。
大塚さんにエールを送ろう。
そして、さまざまな困難に立ち向かっている友人にも。
そして、自分自身にも。

「もう、これしかない。」
「いや、まだこれだけある。」

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大勝は優勝だとは限らない

〈グルメ〉
クーポンサーフィンシリーズ。
「大勝軒直系優勝軒」
最近あちこちに出来ており、山形にも出来た。
これは仙台の国分町店だ。
一度は行ってみなければと思っていた。
クーポンは、味玉にした。
行列は出来ていなかったが、何かせわしい感じだった。
味は、概ね想像のレベル。
クーポンの味玉がダブってしまった。
チャーシューにすればよかった。
割りスープはなかなか美味しかった。
実は私が入った時、客は一人しかいなかった。
その後、いきなり満卓になった。
私には、人を呼ぶ不思議なオーラがあると言われたことがある。
撮影快諾。

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水澄むや錦一反ふわりふわり

〈毎日新聞ケータイ写真俳句・先月１４日の選外作〉
「水澄む」という秋の季語を発見。
何とか使ってみたかった。
無理やり持ってきた写真は錦恋。
いや錦鯉。
素敵な恋よ来い。
いくつになっても恋をしている。
夜の新宿裏通り。
忍び逢う恋なみだ恋。
節度ある恋今日も恋。
まだ言ってる(笑)
夫どっこい妻どっこい。

【英さん。の予想はよそう】
今日は秋のＧⅠシリーズの狭間「アルゼンチン共和国杯」だ。
秘かな期待は穴男・江田照男のネコパンチ。
そして、高齢だが東京得意のキングトップガン。
今日も恋する助平馬券。

②ネコパンチ
⑥カリバーン
⑧キングトップガン
⑨ドリームセーリング
⑫オウケンブルースリ

またしても多分外れる三連複５頭ボックス１０通り。
Good Luck ！

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Would you like to have a drink as standing ？

〈カタカナ俳句・気になる看板〉
道を歩いているうちに、看板などに何か違和感があり、立ち止まってしまうことはないだろうか。
これもその１つ。
４か国語の看板やパンフは珍しくなくなってきた。
なぜ立ち止まったのか、最初はわからなかった。
よくみれば、日本語に違和感があったからである。
しかし、さらに考えた。
これは、注意を引くためにわざとそうしているのではないかと。
だとすればナイスセンスだ。
店に入ると、元気な声で、書いてある通りの言葉で迎えてくれるのではなかろうか。
そうして、もう１つの発見。
タイトルは、見事な「五・七・五」になっていると思うが、いかがだろうか。
本日は、そのままパクらせていただいた。

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食用菊ホウレン草の名コラボ

〈グルメ〉
１０月２９日にアップした食用菊。
山形県では普通に食べるが、他県の人は不思議に思うようだ。
我が家では、ホウレン草と一緒にお浸しで食べるのが定番だ。
菊は痛み易いので、茹でたら冷凍保存しておくと、結構長く食べられる。
さて、秋の職場健診が終わったら熱燗でいただこう。
・・・って、いつもいただいているだろうが(笑)

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お得だがかなりハードな飲み放題

〈気になる看板〉
帰り道、この看板でふと立ち止まってしまった。
少し酔っていたかもしれない。
これはかなりのお徳用。
しかし、６０分とは厳しい。
うまく出来ているものだ。せめて９０分は欲しい。
確か焼肉屋の看板だったか。
体力を十分に蓄えて挑戦してみよう。

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プラゴミは哀しからずや空の青広瀬川にも染まずただよふ( 若山僕粋)

〈短歌〉
先日「杜の都全日本大学女子駅伝」のレポートをした広瀬川。
仲の瀬橋の、ちょうど大東文化大学のドラマがあったあたり。
ふと橋の欄干を見たら、ナンジャコリャ。
方角からみて、橋を渡って住宅地へ向かう輩か。
何となくアベック(古)の雰囲気だ。
ここまで中身の入った重い容器を持ってきたのだから、空になった軽い容器を持ち帰れないはずはない。
いや、きっと頭はもっと軽いヤツだろう。
などと考えないとハラタツノリになってしまう。
粋で伊達な仙台人ではないと信じたい。
パクリ御容赦。

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ジャマイカの担々麺はどんな味

〈グルメ〉
クーポンサーフィンシリーズ。
スタンプラリーは終了したが、クーポンが余っている。
１０月中有効な店で気になる所をいくつか回ってみた。
ここも担々麺が目玉のようだが、雰囲気がラーメン屋らしくない。
宮城県庁裏。
「ＪＥＲＫ・ＩＮ・ＴＩＭＥ」という店だ。
担々麺は、あっさりとこってりから選ぶ。
あっさりにしたが、なかなかすっきりした味で、ワタシ的に合格。
最後に「ねこまんま」にして食べて欲しいというライスがサービス。
確かにおいしかった。
店の由来を聞いてみた。
元々はジャマイカ料理の店だったが、震災後、諸般の事情からラーメン屋に転換。
屋号も、外観・内装もそのまま続けているという。
面白い店だ。
リピートで、こってりも行ってみよう。
撮影快諾。

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