元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

BOOK OFF

2010年04月22日 | 唐津・からつ・カラツ・KARATSU
久々に、「ブック・オフ」唐津店に行きました。

1年ぶりぐらいかもしれません。

中古CD数が滅茶苦茶増えていて、500円コーナー、
250円コーナーが大幅拡大していました。

「森高千里」「シンディ・ローパー」「コンチェルト・ムーン」
「橘いずみ」「小柳ゆき」のCDを買いました。

安くても、知らないミュージシャン、バンドのCDをジャケ買い
する勇気は無く、無難に興味があるものを買いました。

「ブック・オフ」を見て歩いていたら、ついつい3時間も滞在
してしまいました。

FMからつ  開局

2010年04月22日 | 唐津・からつ・カラツ・KARATSU
ついに、4月25日「FMからつ」が開局します。

地域密着放送局がどのような効果をもたらすか、
楽しみです。

関係者の方が言われるには、開局時は、相知、厳木、
七山、呼子、鎮西町あたりでは電波をキャッチ出来
ない場所もあるようですが、近いうちに、そちらの
エリアも網羅出来、唐津市内の殆どで聴けるように
されるようです。

微力ながら、当店にも「FMからつ」ステッカーを
貼りPRしています。

ただ今、試験放送中です。 86.8MHzです。

危うく火事・・・

2010年04月22日 | 小ネタ
先日、当店の厨房内のガスレンジの調子が悪かったので、
「ブレークリーン」「エアーダスター」とクリーニング
用スプレーをたっぷり吹きつけ、ガスレンジに着火した
途端、火柱が天井まで上がり、僕の服や髪や腕毛に引火
しました。目の前が火だらけになりかなり怖い思いを
しました。

以前、消火器で消し、店内消火粉まみれで営業でき
なかった事があったので、今回は冷静に、消火スプレー
で消火しました。

大助うどん

2010年04月22日 | 唐津の大衆食名店
唐津市熊の原の「大助うどん」に久々行きました。

ごぼう天うどんの、海老天トッピングと、おにぎりを注文
しました。

讃岐うどんのように鍛え抜いたコシが強い麺ではなく、
博多うどんのようにコシが一切無いコシくだけ麺でも
無く、柔らかい麺ながら弾力はある麺で非常に美味しい
です。

また、澄み切った汁が、雑味を一切感じさせない、気品高き
上品な味わいです。スッキリ、サッパリしたダシに、天ぷら
の油分が合わさり「うん~~~」と唸ってしまうような
深みを感じます。口当たり優しく、コクがしっかりある
こういった味はなかなか出せるものじゃありません。

店主の卓越した職人技を伺える一杯でした。

唐津あたりの人の好みは、もっと濃口醤油で、しっかり強い
味をつけたうどんかもしれませんが、僕は「大助うどん」
のような京風の味付けの方が好きです。

モミジが無い

2010年04月22日 | れいんぼ~情報
当店のラーメン作りに重要な材料であるモミジ(鶏の足)が
入荷出来なくなりました。

取引肉屋が言うのは「保険所からの指示で廃棄処分部位に
指定されたので卸せません」との事です。

でも、モミジは、多くのラーメン屋で使われていますし、
信じがたいけど、今、当店が取引している肉屋からは
入ってきません。

最初は、モミジの代用品を考えましたが、この機会に、
スープ材料を大幅に変え、製法も一新する事にしました。

勿論、常連のお客様には満足頂ける味にするつもりですが、
新たなお客様も取り込めるスタイルへと味の改革をします。

近日、当店の新味について公表いたします。

青春リアル

2010年04月22日 | テレビ番組
仕事を終え、帰宅し、夕飯を食べながらテレビを見る時間帯
(水曜:再放送PM11:30~12:00)に、他に見る
番組が無いからついつい毎週見ています。

僕は、以前、毎週「真剣十代しゃべり場」を見ていました。
世間知らずで、理想論ばかりで、社会生活を知らず、マセた
思春期世代の激論番組で好きでした。彼らが語り合う事は、
大人世代には、どうでもいい事だったり、世の中はそうゆう
ものと妥協し受け入れたり、考えなくなった事がテーマに
成る事が多かったです。10代のピュアな感性、自由と反逆の
スピリッツを僕自身が失わない為にも、青春、反抗期、
思春期のモヤモヤした「怒り」は画面を通しインスパイアさ
れました。

「青春リアル」が始まった当初は、インターネット掲示板
(トピックス)を利用したやりとりのドキュメント番組で
興味を惹かれませんでしたが、「しゃべり場」が同じような
年齢層内で弁が立つ者が論破し優位に立つ形式とは違い、
インターネット議論をドキュメント化する事で年齢差、学生、
ニート、官僚、社会人とか・・・様々な立場の人が面と向か
わずに議論し、本音で多様な意見が出るという面白さがあり
ます。

今の若者層はテレビ離れで、携帯、インターネットへの移行
とのテレビ側見解をしていますが、こういった番組のように
インターネットの利便性を活用したテレビ番組も面白いです。

NHKは「ネットスター」や「MAGネット」や、「着信御礼!
ケータイ大喜利」とか、インターネット融合型番組が増えてい
ますね。

ラジオ番組とかも、メールの普及で、FAXやハガキが低迷し、
パーソナリティが喋った内容にリアルタイムで意見やツッコミを
出来る様になり、リスナーとの距離感が縮んだ気がします。

かつて花形職業だったDJ=ラジオスターが、ラジオの低迷で
マイナーな存在になったり、銀幕のスターと言われた映画俳優が
映画低迷でいなくなったり、伝統工芸の職人が機械製造で縮小
したりと時代の流れで衰退するのは仕方が無いのかもしれません。