2024年7月15日(月・祝)13:30~15:00
「社明ミニ集会」(共催 社明ミニ集会実行委員会)が行われました。
7月は ❝社会を明るくする運動❞ 協調月間・再犯防止啓発月間となっており、
毎年公民館ではミニ集会を行っています。
連絡協議会議長の挨拶
更生保護女性会のかたの挨拶
今年は、「無自覚の差別 マイクロアグレッション」
DVD「言葉があるから・・・」の上映と、講話「能登半島地震での災害ボランティア活動」という内容でした。
あからさまな差別表現でなくても、無自覚に相手の尊厳を傷つけている言動があります。
自覚なく加害者にならないために・・・。
属性にとらわれずに、ありのままのその人と向き合うことの大切さを考えます。
何気なく言葉にしてしまうことでも相手にとってはどうなの?
無自覚の差別として(マイクロアグレッション)傷ついている人もいますよという自分自身を振り返り、考えさせられるDVDでした。
後半は、吹田市社会福祉協議会の新宅太郎さんの講話。
新宅さんは、能登半島地震後、災害ボランティア活動のため現地へ行かれました。
ボランティア、ボランティアを必要とする人、自治体をつなぐ役割をされたそうです。
地震の被害の大きさ、ボランティア活動の難しさについてスライドを使って説明。
現地での貴重な体験談を聞かせていただきました。
お話を聞いた後に、非常持ち出し袋の大切さを強く感じたので、9月に講座をやろう!と企画しました。
ぜひご参加くださいね。
詳しくはコチラをご覧ください。★
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