大阪でも雪が積もる日もあり寒かった2月ですが、
春を感じる講座が行われました。
2月23日(日)10:30~12:00
「苔玉作り」です。
講師は、宮田 和子さん(吹田市花とみどりの情報センター)
総括センター長の山崎 勇さん
まず、プロジェクターを使っての説明を聴いた後で
苔玉作りをスタート
今日、苔玉作りで使うお花は・・・
プリムラジュリアン、ゴールデンクラッカー。
山野草(さんやそう)のリュウキンカ、ヒメヒナギクは、
なかなか手に入らないとても貴重な物だそうです。
お花の型を整えてから、ケト土(つち)を張り付けて
ケト土とは、アシ、ヨシ、マコモや、水性の苔など、
湿地や川、湖沼に生息する水辺植物が水底に堆積、
それが長年に渡って炭化して、土状になったものを言います。(季節のガーデニングより)
最後にハイゴケを針金で巻き付けます。
先生が楽しく説明してくださったので、気軽に苔玉を作ることができました。
少し難しと思うところもありましたが、みなさん質問をしながら
ステキな作品を完成させました。
焼き物等の器に入れて、お部屋のインテリアにしてくださいね
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